仕事できないくらいでクビはない! モンスター社員7年目の生存戦略

仕事できないくらいでクビはない! モンスター社員7年目の生存戦略 仕事できない

こんにちは、ひつじ先輩です。

この記事では、仕事ができないモンスター社員のわたしが、やってもクビにならなかったこと。

クビにならないためにやっていることを書きます。

 

仕事ができないと、

クビになるかも

と怖くなることはありませんか?

 

わたしは仕事ができないため、会社に入って数年は解雇を恐れていました。

 

しかし最近は

ひつじ
ひつじ

よほどのことがないと、クビになることはない

と分かってきました。

 

上司には若年性痴呆症を疑われ、先輩には怒鳴られる。

その状態でもう7年、クビになっていないのです。

 

この記事では、

  • やらかしても、クビにならないこと
  • クビにならないためにやっていること

について書いていきます。

クビになるかも、と不安な人は読んでみてください。

私は仕事ができない

私は仕事ができない

わたしが、どのくらい仕事ができないか。

この状態でも・これをやってもクビにならない、という話です。

 

わたしの状態・行動をまとめると以下のようになります。

  1. 能力が足りない
  2. ミスが多い
  3. サービス残業しない
  4. 有給をすべて使う
  5. 定時に退社する

これだけやっても、クビにはならないのです。

 

こいつよりはマシだな~

と思えた人は、クビになる可能性は低いです。

 

次はそれぞれの項目を、くわしく書いていきます。

 

1.能力が足りない

知識が足りない

わたしは、理系院卒の正社員。

電力会社で働いて、7年目になります。

 

しかし、わたしの電気の知識は圧倒的に少ないです。

誇張を抜きにしても、2年目社員レベルの知識しかありません。

 

職場で聞かれる技術的な議論は、ほとんど理解できていません。

それでも、クビにはなりません。

 

体力が足りない

わたしの会社では、重いものを持ったり山に登ったりします。

 

重いものは人の半分しか持てませんし、山登りの距離が伸びれば人を待たせてしまいます。

長時間立っているのもきびしいので、スキあらば座ります。

 

そもそも、すべての動きが遅いので

走れ

とか

モタモタするな

とかよく言われてきました。

 

走りませんしモタモタし続けてますが、クビにはなってません。

 

2.ミスが多い

書類のミス

わたしの会社では質の高い社内文書を作ることが、業務のかなりの割合を占めています。

 

知識だけではなく注意力も足りず、作った書類が一度でOKになることはありません。

それどころか上司と自分の間で、書類が5~10往復も行ったりきたりします。

 

これも、クビにはなりません。

 

もっと言えば、現場での作業に関わる書類でもミスしまくりです。

電気を扱う会社なので、火花が飛んだこともありましたがクビになっていません。

 

こちらは、場合によってはクビも危ういミスです。

一発で解雇はないはず・・・

 

現場でもポンコツ

  • 操作ミス
  • 転落・感電

やってはいけないことは一通りやってしまっています。

 

それでもクビにはなっていませんが、操作ミスについては場合によっては危ないです。

客に迷惑をかけたり人に危険が及ぶようなミスを繰り返せば、クビもありえるでしょう。

 

転落・感電もやっていますが、ラッキーなことに無傷。

クビにはなりませんが、普通に怖いので繰り返したくはないです。

 

3.サービス残業しない

企業がスキあらばさせようとしてくるのが、サービス残業です。

サービス残業自体が違法な要求ですので、断ったところでクビにはなりません。

 

もしあなたの時給が2,000円なら、1時間のサビ残はサイフから2,000円抜かれるのと同じです。

自分のサイフは、きっちり守っていきましょう。

 

始業前

よくあるのが

もっと早めに来いよ

というやつ。

 

労働時間が延びるのに、始業前に残業代をつけさせるつもりはありません。

まずは無視でOKです。

 

始業前に、何かやる必要があるなら、

ひつじ
ひつじ

残業代をつけさせてください。

 

それが嫌がられるようなら、

ひつじ
ひつじ

残業代がないなら、早めに来ることはできません。

と言いましょう。

 

昼休み

所定の時間に、きっちり休んでOK

手が離せない状況なら、それが終わってから所定の長さだけ休憩を取ります。

 

人と休憩時間がズレると、自分だけサボっているように見えます。

休みづらいですが、別の部屋や外に行って自由に過ごしましょう。

 

休憩時間がズレてしまったときは、あらかじめ上司に

ひつじ
ひつじ

今から、1時間休みます

などと言っておくと、勘違いされずに済みます。

 

終業後

終業後も、サービス残業が発生しやすいタイミングです。

 

1時間くらいまでは、残業代はつけない

などといった、文化・同調圧力があったりします。

 

違法な労働ですので、そんなのは無視して

ひつじ
ひつじ

残業代をつけさせてください

と話しましょう。

 

残業代がもらえないなら、業務を放置してでも帰ります。

 

労組、飲み会

実質的なサービス残業となるのが、

  • 労働組合活動
  • 会社の飲み会

です。

 

自由時間が侵害されているのに、残業代はもらえません。

 

しかしこれも、行かなくてもクビになりません。

業務命令ではないので、たとえ上司の指示だろうが断って大丈夫です。

 

ただし、失うものもなくはないです。

 

労働組合の仕事を断ったときの話は、こちらの記事で書きました。

労働組合の執行委員がめんどくさいので断った 強制はパワハラです
労働組合の執行委員を断ってみたら、別室に連行された話。選挙活動に駆り出されたり、意味ない会合があったりめんどくさい。本来、労働ではないので強制するのはパワハラ。断り方やその後の影響について。

ぜひ、読んでみてください。

 

4.有給をすべて使う

わたしは入社以来、ほぼ毎年有給をすべて使っていますがクビにはなっていません。

 

休暇は、労働者に認められた権利です。

休暇を責める上司もいますが、従業員が取りたいと言えば取らせるしかないのです。

 

会社ができるのは、休暇をとるタイミングを変えるようにこちらと相談すること。

休暇を取ることで、クビになることはありません。

 

しかし、できるだけ業務に配慮しておくことで心象はマシになるでしょう。

 

5.定時に退社する

残業しない、というのもクビの理由になりません。

残業前提の業務量がすでにおかしいのですから、自主的には残業しません。

 

残業するのは、

  • 明らかに今残らないと大問題になるとき
  • 上司から指示があったとき
  • 現場で遅くなったとき

くらいです。

 

付き合いで残業する必要はないですし、業務が遅れるリスクくらいは取ってOK。

残業は、大失敗だけを避けるように最低限やっておけばOK。

クビにはなりません。

 

残業をしない働き方については、こちらの記事で書きました。

残業しないためには、仕事を終わらせてはいけない
あと30年残業するの?残業をしないたった1つの方法を書きます。残業をしないためのテクニックも。あなたが残業をしているのは、あなたが残業をえらんでいるから。残業で状況はよくならないということが分かれば、残業しないのはカンタン。

ぜひ、読んでみてください。

 

クビにならないために

クビにならないために

ここからは、私がクビにならないためにやっていることを書いていきます。

 

まとめると、

  1. 無断欠勤・遅刻をしない
  2. 上司の指示に従う
  3. 法律を守る

といったことです。

わりと、ハードルは低いのではないでしょうか。

 

それぞれについて、くわしく書いていきます。

 

1.無断欠勤・遅刻をしない

出社をちゃんとします。

欠勤や遅刻のときは、連絡を入れましょう。

無断欠勤や遅刻が続く、というのはクビされる理由になってしまいます。

 

2.上司の指示に従う

上司の指示は業務命令だと考え、基本的に従うようにしています。

「明確に従わない」と、クビになるリスクがあるでしょう。

 

わたしも、「結果的に命令通りにできなかった」ということはたくさんあります。

しかし、「やろうとしたけどできなかった」だけならばクビにはなりません。

 

上司でもないのに指示をしてくる人がいますが、そちらは無視してもOK。

ただし実際問題として、すべての指示を上司が細かく出すことは不可能です。

 

業務が完全に回らないのはマズいため、上司以外の指示にも基本的には従っておきましょう。

 

3.法律を守る

警察のやっかいになるようなことがあると、内容によってはクビにされるかもしれません。

法律はクビうんぬん以前に、法治国家で生きる以上は守るべきです。

 

その中で、ついやりがちで気をつけたいのはパワハラです。

 

会社では、声を荒げたり使うべきでない言葉を使う人と関わることもあるでしょう。

でも相手がやってきたからといって、自分もやっていいということにはなりません。

 

組織にいると「カッとなって言い合いになる」ということもあるでしょう。

それでも、自分の悪いところだけ切り取られて録音されたら一方的に悪くなります。

 

一発でクビはないとは思いますが、冷静に行きましょう。

 

仕事できない≠クビ

仕事できない≠クビ

仮に、仕事ができないという理由でクビにされた場合。

 

裁判所が正当な解雇と認める条件には、以下のようなものがあるそうです。

  1. 著しく成績が不良であること
  2. 評価が公正なものであること
  3. 改善の見込みが乏しいこと、改善の機会を与えてもダメだったこと
  4. 労働者の能力不足が原因で、業務に支障が生じていること

(引用元:能力不足を理由にした解雇

 

一見「仕事ができない」というのは当てはまりそうに見えますが、そうではありません。

 

「仕事ができない」という言葉には「他者と比べて」というニュアンスがあります。

しかし、上記の条件は「他者と比べてどうか」という条件ではないのです。

 

相対評価ではなく、絶対評価。

他者より仕事ができない・しないというのはクビの理由になりません。

 

会社は、「工夫しても、活用しようがない」と根拠を持って示さなければならないのです。

これは、カンタンではありません。

 

クビにした労働者が裁判を起こし、不当な解雇だと判断されれば会社にとって痛手です。

クビを撤回したり、お金を支払う必要が出てくるでしょう。

 

正社員は、なかなかクビにならない。

というのは、こうした事情から言われていることです。

 

会社は、よほどの根拠がそろわない限りこちらをクビにしてくることはないでしょう。

 

 

クビにならないとはいえ、仕事ができない会社員の毎日はしんどいものです。

劣等感に負けない考え方について、こちらの記事で書きました。

仕事できない自分を許す。「気にしない」のは本当になしか
職場で自分だけ仕事ができない人へ。気にしない考え方で、頑張らなくても楽になれる。お金以外を仕事に求めず、ノイズは無視。一見すると後ろ向きだが、現実的な選択。

ぜひ、読んでみてください。

 

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