仕事できない自分を許す。「気にしない」のは本当になしか

諦めの境地 [2] 仕事できない

こんにちは、ひつじ先輩です。

この記事では、仕事ができない自分を許す・気にしない考え方を書きます。

 

職場で、自分だけ仕事ができない。

気になりますよね。

 

劣等感が、じわじわメンタルを蝕んできます。

 

1日のほとんどの時間を、ステータス異常「毒」で過ごすようなものです。

体力も、必要以上のスピードで減ります。

 

自分は社会人7年目、仕事が全然できません。

 

若年性の痴呆症なんじゃねぇの?

と上司が疑ってくるレベル。

 

でも最近は、仕事ができないことがあまり気にならなくなりました。

仕事ができるようになった訳ではなく、考え方を変えただけです。

 

この記事を読んでも、仕事ができるようにはなりません。

 

しかし、仕事ができないままでもそんなにきつくない。

そう感じられるようになった考え方を書いていきます。

 

結論は、

  • お金以外を仕事に求めない
  • ノイズを気にしない

ということです。

 

パッと見、後ろ向きではあります。

 

しかし、仕事ができない人ができるようになるということはめったにありません。

それには、大きな努力と長い時間が必要になるでしょう。

 

そこまで頑張りたくないけど、楽にはなりたいという人は多いはず。

もしそうなら、考え方を変えて気にしないようにするのは現実的な選択です。

スポンサーリンク

仕事はできない方が得

仕事できない方が得

 

ひつじ
ひつじ

なんのために仕事をしていますか?

 

たいていの人は正直言うと、生活。

つまり、お金のためではないでしょうか。

 

お金のために働いているのなら、仕事ができないことは大した問題になりません。

むしろ得とすら、考えることができます。

 

まず遅刻・欠勤をせずに働くかぎり、給料はなくなりません。

今生活ができているなら、ゴールは達成していると言えます。

 

さらに一部の会社をのぞけば、ほとんどの会社はいまだに年功序列・学歴重視。

仕事で成果を出しても、給料が上がることは少ないです。

 

仕事を今よりできるようになる必要が、そもそもないのです。

 

わたしの3倍働いて、わたしと給料が同じ人を何人も見てきました。

仕事ができる人もできない人も給料が変わらない。

 

だったらこなす仕事の量が少ない、仕事ができない人は得です。

 

給料は同じなのに、

こなす仕事の量=苦痛の量

を減らすことができるということです。

 

仕事のゴールは、お金。

それだけを、強く意識するようにします。

 

仕事なんて、できないままでいいや。

という諦めの境地になれば、メンタルへのダメージが減ります。

 

しかしゴールはお金であると割り切っても、問題は残ります。

人間関係によって、自分の心に生まれるノイズです。

 

次は、ノイズを無視する考え方について書いていきます。

 

仕事できないは気にしない

仕事できない。でも気にしない

仕事のゴールがお金なら、仕事ができないということは問題ではありません。

しかし気にしないで働こうとしても、それだけでは楽にならない部分もあります。

 

次に問題になるのは、他者の存在によって自分の心に生まれるノイズです。

  1. 文句を言われるのが怖い
  2. 恥をかきたくない
  3. 迷惑をかけたくない

こうした思いが、自分の心を苦しめることになります。

 

でも働くことのゴールがお金なら、こうしたノイズに惑わされるべきではありません。

諦めること・捨ててしまうことは、かっこ悪いかもしれませんが合理的です。

 

仕事ができないのだから、得られるものが少ないのは当然です。

それなのにお金も人間関係も手に入れようとするから、理想と現実にギャップが生じます。

 

自分の心にある苦しさは、多くを求めすぎることで生まれています。

ここからは、

  1. 文句を言われるのが怖い
  2. 恥をかきたくない
  3. 迷惑をかけたくない

 

この3つのノイズを、気にしないで働いていくための考え方についてです。

 

1.文句を言われるのが怖い

文句をいう人はかわいそう

あなたは仕事上、他人に文句を言いますか?

言わない人がほとんどではないでしょうか。

 

文句というのは、仕事上の必要を超えた口撃のことを言っています。

わざわざ感じの悪い言い方をしたり、傷つけるような言葉を選んだり。

 

もしあなたが人に文句を言わない人で、他人が文句を言ってくるのなら。

その文句を言ってくる人は、かわいそうな人です。

 

幸せになるための素質という面で、あなたより劣っているのです。

先輩だろうが、上司だろうが、知識があろうが、関係ありません。

 

自分の感情をコントロールできないから、仕事ができない標的に八つ当たりしているだけです。

もしあなたが身長2.2メートルの筋肉の塊だったら、その人は同じように文句を言うでしょうか。

どうせ言えはしないでしょう。

 

文句をいう人は得しない

そもそも、わざわざ攻撃的な言い方をすることには得がありません。

 

文句を言われると、やる気がなくなる。

誰にでも分かることです。

 

言われた側がやる気をなくせば、60点の実力のうち30点しか出せないかもしれません。

文句を言う側は、さらに迷惑をこうむるでしょう。

 

そういうことすら考えられない、残念な人なのです。

残念な人の言うことなど、気にする価値はありません。

 

文句を言われると、確かに気分は悪いです。

とくに仕事ができないと、それは避けようがありません。

 

しかし、文句を言われるのをいつも気にしてしまうのはもったいないです。

 

ひつじ
ひつじ

かわいそうになぁ

と相手を哀れむくらいの気持ちで、乗り切っていきましょう。

 

2.恥をかきたくない

同じ給料なのに、人より仕事ができないのが恥ずかしい

という人もいるかもしれません。

 

しかし、そもそもこれはルール側の問題です。

 

口先だけの成果主義でなければ、働きが少なければ給料も少なめ。

不公平はありません。

 

  • 年齢
  • 学歴
  • 労働時間

こうしたことで給与を決めているから、不公平が生まれます。

 

能力の差、向き不向きはあって当然のもの。

それを恥じることなど、ありません。

 

それなのに

恥ずかしいと思わないの?

といった攻撃をしてくる人がいるかもしれませんが、これもスルーしましょう。

 

会社が作りだした不公平に耐えられない、かわいそうな人です。

会社に文句を言うのはこわいから、言いやすいあなたに言っているだけ。

 

会社に人生を捧げてきたのに、思ったほど給料が多くなかったのかもしれませんね。

まちがった投資をしたのは自分なのに、その責任を他人に求めているんです。

 

みっともない上に不快ですが、こちらの給料には影響がありません。

スルーしていきましょう。

 

3.迷惑をかけたくない

仕事はできないなら減るはず

こんな記事を読んでいる人は、仕事ができないことを気にしている人でしょう。

そんな人が、迷惑なレベルで働いてないというのは考えづらいです。

 

仕事の量というものは、それをこなし続けるかぎり減ることはありません。

仕事の量が減らないということは、十分なレベルでそれをこなせている証拠です。

 

本当にヤバいほど仕事ができないのなら、与えられる仕事は減っていくはずです。

 

仕事ができないのに減らされないなら、人員と仕事量のバランスの問題です。

だとしたら、あなたにどうこうできる話ではないということになります。

 

迷惑をかけたくない理由

人に迷惑をかけたくない理由は、なんでしょうか?

 

その理由をちゃんと考えていくと、

「嫌われたくない」

という、自分を守りたいだけの理由に行き当たります。

 

常識として言われる「人に迷惑をかけない」ですが、結局は自分のため。

絶対に達成すべき、崇高なゴールではありません。

 

仕事ができないなら、迷惑はそれなりにかけるでしょう。

嫌われることもあります。

 

とくに仕事ができない人にとっては、「嫌われない」は努力目標にせざるを得ないのです。

割り切りましょう。

 

世界は職場だけじゃない

仕事ができないと、職場で好かれるのはむずかしいです。

 

職場というのは、鳥の群れの下のような場所です。

業務という名の鳥のフンが、つねに空から降りそそいでいます。

 

自分に落ちてくるフンを振り払った上で、他人を降りそそぐフンから守る。

そこまでやってはじめて、仕事ができる・好かれる人になることができます。

 

それは仕事ができない人にとってはつらい現実ですが、世界は職場だけではありません。

 

フンが降っていない(業務とは無関係な)場所を探しましょう。

 

仕事以外の人間関係で、人に認められたり好かれたりする。

その方がはるかにカンタンで、同じくらいうれしさも満足感もあります。

 

仕事ができないなら、そちらを目指しましょう。

 

仕事できない自分を許す

仕事できない方が得

お金のために働いているのなら、仕事ができないことはむしろ得。

 

遅刻・欠勤をせずに取り組んでいる限り、給料はなくならない。

仕事で成果を出しても、給料が上がることは少ない。

 

できる仕事の量が少ないので、仕事ができない人は得。

こなす仕事の量=苦痛の量

を減らすことができる。

 

仕事できない。でも気にしない

問題になるのは、他者の存在によって自分の心に生まれるノイズ。

  1. 文句を言われるのが怖い
  2. 恥をかきたくない
  3. 迷惑をかけたくない

 

ゴールがお金なら、こうしたノイズに惑わされるべきではない。

 

1.文句を言われるのが怖い

その文句を言ってくる人は、かわいそうな人。

幸せになるための素質という面で、あなたより劣ったかわいそうな人。

感情をコントロールできないから、仕事ができない標的に八つ当たりしているだけ。

 

2.恥をかきたくない

「同じ給料なのに、人より仕事ができないのが恥ずかしい」について。

  • 年齢
  • 学歴
  • 労働時間

で給与を決めるから、不公平は生まれる。

これはルール側の問題。

 

能力の差、向き不向きはあって当然。

恥じることなどない。

 

3.迷惑をかけたくない

仕事の量は、こなし続けるかぎり減らない。

減っていかないということは、十分なレベルでそれをこなせている証拠。

 

人に迷惑をかけたくない理由は、嫌われたくないため。

結局は自分のため。

絶対に達成すべき、崇高なゴールではない。

 

世界は職場だけではない。

仕事ができないなら仕事以外の人間関係で、人に認められたり好かれたりすればよい。

 

 

仕事ができないと、

クビになるのでは?

と心配になることも、多いのではないでしょうか?

 

そうカンタンにクビにはならないよ、という話をこちらの記事で書きました。

仕事できないくらいでクビはない! モンスター社員7年目の生存戦略
仕事ができない正社員7年目のわたしがクビにならないためにやっていること・やらないことを書く。「能力が足りない」「ミスが多い」くらいでは解雇されない。「遅刻しない」「指示に従う」あたりが重要。

ぜひ、読んでみてください。

 

  1. より:

    すごいなー
    尊敬しちゃう

  2. ニック より:

    ほんと、そう思います。

    効率化、とかスピードを上げろ とかクソ食らえと思っています。
    頑張っても頑張っても終わりがなく、自分の首を締め上げるだけなのに・・

    ま、そうしないと他社との競争に負けて会社が無くなるのはわかるのですが。

    • ひつじ先輩 ひつじ先輩 より:

      会社って、従業員を搾取することに特化したシステムですよね。
      個人にできるのは最低限のアウトプットだけだして、あとはお茶を濁していくことです。

      他社との競争とか、それこそ知ったことじゃないって話です。
      「勝てば給料が倍!」くらいじゃないと、検討にも値しません。

タイトルとURLをコピーしました