この記事では、元モンスター社員が仕事をサボるノウハウをまとめます。
「会社自体をサボりたい」「仕事中でもサボりたい」
どちらの悩みも解決していきます。
あなたの勤務時間は何時間ですか?
9時~17時の仕事でも、最低8時間。
残業があれば、もっと長いですよね。
対して、人間が集中していられる時間は、最大90分です。
サボらずに仕事をするのは、人間の限界を超えた挑戦です。
サボりたいと思うのは、人間として自然な反応です。
それを抑えつけるのは、健康的とは言えません。
サボりたいときは、サボる。
その当たり前を実行するためのノウハウを公開していきます。
出社せずに仕事をサボる
まずは、仕事に行かないパターンのサボる方法を書きます。
- 休みを取ってサボる
- テレワークでサボる
の2パターンを解説していきます。
1.休みを取ってサボる
有給が残っているなら、ほぼ確実に休めます。
有給は労働者の権利ですし、それを理解している上司も増えています。
勇気を出して、ガンガン申請しましょう。
事前に許可を取るのがベターですが、当日の朝にサボるなら「体調不良」でいきます。
サボりたい。
これはもう「心の体調不良」であり、仮病ではありません。
会社に行っても頑張れないのなら、普通の体調不良と同じです。
休むしかありません。
有給を誤解している上司の”教育”など、有給を全消化する方法をこちらに書きました。
ぜひ、読んでみてください。
2.テレワークでサボる
コロナの影響で、テレワークを導入している企業も多いでしょう。
テレワークは、圧倒的にサボるチャンスです。
サボっていても給料は発生しますし、バレにくいです。
「監視方法は日報だけ」なんて、付け焼刃のテレワークをやってる職場も多いでしょう。
さらに前項と矛盾するようですが、テレワークは有給を貯めるチャンスです。
テレワークは対面でない時点で低負荷・低ストレス。
今は有給を使うよりも貯めておき、出社が再開したときに休みまくるのも1つの手です。
- 日報で監視されてる
- カメラで監視されてる
- PCが監視されてる
この3パターンについて、テレワークでサボる方法をこちらの記事で書きました。
ぜひ、読んでみてください。
職場でも仕事をサボる
ここからは、職場でもサボるやり方を解説します。
- 適当に流してサボる
- 場所を工夫してサボる
- 職場でサボる 暇つぶし
の3つ。
順番に解説していきます。
1.適当に流してサボる
監視の目のある場所でサボる1つのやり方は、「仕事を適当に流す」です。
見かけ上、ちゃんと働いてる風に見えるので怒られません。
ゆるく手を抜いてサボりやすい仕事は、
- 成果物がない仕事
- 肉体労働・単純作業
これらをゆる~くやることで、定時までの時間をつぶせます。
手を抜いていると証明する手段は、ありません。
仕事をサボるために1番大切なのは、
です。
- 「やっておくと後でラク?」と準備
- 「相手が助かるだろうから」と親切
- 「本当に大丈夫か?」と確認
こういう余計なことを減らしていくだけで、職場での負荷が劇的に下がります。
仕事を適当に流してサボる方法はこちらの記事で書きました。
ぜひ、読んでみてください。
2.場所を工夫してサボる
- 書庫に何か取りにいく
- 外に何か用事を作る
- トイレでサボる
出社していても、場所をズラせばサボれます。
現地で長めにダベりましょう。
「なぜ時間がかかった?」と訊かれたときに備えて、
- ○○が見つからなかった
- 渋滞していた
- ちょっとお腹がゆるくて
といった理由も準備しておきましょう。
おすすめは、トイレでサボること。
人目がなくリラックスできて、常にお腹もすっきりです。
さらに、1日に何度もサボれます。
1日あたりの回数・長さを少しずつ増やし、できるだけ長くサボっていきましょう。
デメリットは、離席をたくさんするのでサボりなのがバレることです。
トイレでサボる詳しいやり方や、バレるとどうなるかはこちらの記事で書きました。
ぜひ、読んでみてください。
3.職場でサボる 暇つぶし
主にトイレでサボるときの暇つぶしは、
- スマホゲーム
- Twitter・LINEなど
- 考え事・調べ物を済ませる
あたりの、スマホを使うことがおすすめです。
トイレを覗き込んで撮影でもしない限り、サボってた証拠は残りません。
さらに、こうした活動を会社で済ませれば自宅で自由に使える時間が増えます。
あと、急に意識が高くなって恐縮ですが、私は副業するようにしてました。
ブログの下書きなど、書く系の作業はスマホでも進められます。
仕事中の副業については、こちらの記事で書きました。
ぜひ、読んでみてください。
仕事をサボる人の末路
仕事をサボってばかりいると、どうなるのか。
わたしは、
- 昼間は常に現場
- 書類仕事は残業でこなす
が常識の職場で、
- 残業は月10~30時間程度に抑える
- 有給は必ず月2日とる
を強行したときがあります。
現場へ行くための早出で残業はつくので、夕方の残業はほぼせず。
つまりは、書類系の仕事をすべて放棄した形です。
それで起こったのは、
- 同僚の声かけ
- 上司と面談
- 上司があきらめる
- 転勤を命じられる
といったことです。
かなり激しいサボり方をしても、会社というものはカンタンにはクビになりません。
会社にもよるでしょうが、自分の場合はむしろ比較的ラクな部署に異動できました。
サボって転勤を勝ち取った話は、こちらの記事で書きました。
ぜひ、読んでみてください。
「仕事をサボる」記事まとめ
モンスター社員まとめ
わたしは、
- 休暇全取得
- 年間残業時間10時間
- 組合活動・飲み会参加数0
といった働き方を続けた元モンスター社員です。
仕事をサボる以外にも、
- クビにならない方法
- 残業しない方法
- パワハラ対策
など、モンスター社員に必要なテクニックをたくさん書いています。
少しでも取り入れれば、必ず仕事がラクになります。
モンスター社員向けの記事は、こちらにまとめました。
ぜひ、読んでみてください。