こんにちは、ひつじ先輩です。
サボることを丸6年にわたって追求した元モンスター社員が、在宅勤務のサボり方を提案します。
せっかくの在宅勤務、サボりたいですよね。
でも、「サボるとバレるのでは」と不安を抱える人も多いはず。
事実、会社や上司も何か監視の手を打ってきているでしょう。
それでも、会社でサボるよりも在宅勤務でサボるほうがカンタンです。
付け焼刃の監視なら、シンプルな手法で無効化できます。
監視方法別に、バレないためのポイントをまとめていきます。
在宅勤務でサボる

在宅勤務になった皆さん、おめでとうございます!
在宅勤務は、圧倒的にサボるチャンスです。
そもそも、通勤なし・相互監視(対面)なしの時点でローストレス。
その上、出社していてはできなかったあのサボり、このサボりも可能になるのです。
サボるメリット
在宅勤務でサボるメリットは、
- サボりは錬金術
- 有給を貯めれる
の2つです。
1.サボりは錬金術
会社による監視方法にもよりますが、以下の活動ができます。
- ゲーム
- Youtube
- 読書・マンガ
- 副業
外に行くのだけは、急な電話が来たとき在宅してないとバレるため厳しい。
しかし在宅で出来る範囲ならば、休日並みに楽しめるでしょう。
その上、サボっていてもお給料は発生します。

これが現代の錬金術か~
2.有給を貯めれる
私の場合、今は仕事を大して進められなくてもしょうがないかという雰囲気と、政府の後押しもあってリモートワーク推奨に乗ってこの間普通にリモート勤務しまくり、落ち着いてきて職場復帰して仕事はじめようか、ってなった頃に年休消化を理由にまとめて休む作戦。。どうせ第二波来るだろうし。 https://t.co/XinDJgVJFY
— burabura (@burabura_117) April 8, 2020
在宅勤務でサボれるなら、体力・精神力を温存できます。
普段から有給を使う人でも、在宅勤務が続くなら使わずに貯めておけるはず。
そして、状況が変わって出勤が増えたときに貯めた有給を使います。
こうすることで、出社を伴う労働負荷の大きい勤務をさらに減らせます。

満員電車でコロナにかかるリスクも、減らせますね!
サボるデメリット
- バレると怒られる
- 信頼・評価を失う
これに尽きますね。
サボるならば、最悪これらのリスクは覚悟しなければなりません。
ただし、上司も在宅勤務の管理に慣れていない場合が多いはずです。
部下のパフォーマンスが落ちても、
- 在宅勤務のせい
- 本人のサボりのせい
- その他の要因
の中で、自信を持って「サボりのせい」と判断するのは難しいでしょう。
さらにこれから紹介する工夫によって、バレる可能性を下げられます。
在宅勤務のサボり方
上司が、どうやって在宅勤務者を監視するか。
その方法ごとに、サボるときに注意するポイントは変わってきます。
- 日報で監視されてる
- カメラで監視されてる
- PCが監視されてる
この3パターンについて紹介していきます。
日報で監視されてる
導入コスト0なので、一番多いパターンでしょう。
日報で成果を管理する。
これは、日報さえなんとかすればサボれることを意味します。
できるだけ早く、日報が成立する最低限の仕事+日報を終わらせ、あとはサボります。
仕事が終わっていることを悟られてはいけません。
職場によりますが、わたしなら期待される量の50%~70%くらいを目指します。
在宅勤務で業務に支障が出ているなら、それを理由にもっと削ってもいいでしょう。
できる工夫としては、
- 質を落として、日報に書く項目の数を稼ぐ
- 出社している日に、仕事を終わらせておく
質を落とせば、項目の数はカンタンに増やせます。
また、すでに終わった仕事を「今日やった」と書くだけで日報は突破できます。
日報・その他の成果物について注意したいのは、保存日時です。
今日やった訳ですから、最終更新時刻を夕方ごろに忘れずに更新しましょう。
更新履歴については、明示的に記録を開始しない限り記録されません。
更新履歴が記録される設定になっていないか、確認しておきましょう。
PCが監視されてる
- ソフトウェアなどによって、アプリケーションの使用履歴が記録されている
- PCの操作ログが上司に送信されている
- 会社支給のPCや通信サービスで、検索履歴や通信記録が見られている
といったパターンです。
アプリケーションが監視されている場合、Excelなど仕事に使うソフトを開いておきます。
さらに、PCがスリープにならないように設定しておくとベターです。
次に、PCの操作ログが上司に送信されているケース。
上司にさりげなく探りをいれた人の記事によると、
- 「操作ログ」はそんな高度なものではなく、5分間の間にPCの操作があったか無かったかが表になっているだけ
という話が聞けたそうです。
引用させていただいた、ばなみ様の記事はこちら。

上司がそのログをどう使ってるの、って話も書かれています。
どこまで監視されるかは職場によって変わりますが、
- 別のアプリを開く
- 文字を打つ
なども、5分に1度を目安にやっておくのがおすすめです。
あとは、自分のPC・スマホ+自分のネット回線で、サボりライフを楽しみます。
カメラで監視されてる
PCに付いているカメラで監視されているパターン。
何かで席を外しただけで、サボりだと思われやすいので一番シビアです。
よほど長時間でない限りは「トイレでした」で切り抜けられるでしょう。
トイレは、在宅勤務に限らずサボりたいときに便利な言い訳です。
トイレでサボる方法については、こちらの記事にまとめました。

ぜひ、読んでみてください。
PCとネット回線が自前の場合
まず、在宅勤務で使うPCとネット回線が自前の場合。
これは楽勝です。
自前PCで何をしていても、履歴や通信記録は見られません。
サボりはバレないです。
PCに向かっていれば、カメラからは仕事をしているように見えます。
PCとネット回線が社用の場合
カメラによる監視に加えて、在宅勤務で使うPCとネット回線が社用の場合。
検索履歴や通信記録を、見られる可能性があります。
出社しているときと近いレベルの監視になります。
ここまでやられると、
- 社用PCでネットを使わずサボる(文章を書くなど)
- カメラから見えない角度で自分のスマホでサボる
あたりになってきます。
スマホを使う場合は、油断するとカメラに映るので注意も必要です。
在宅勤務が暇
在宅勤務はサボれるけど、暇になってきた場合。
とりあえず、やはりAmazonプライムが最強です。
自分はもうセミリタイア済みで無尽蔵に時間があるのですが、当然見切れません。
月500円、異常なコスパと言えます。
動画で暇つぶしがサボりの王道ですが、リタイア目指す勢にはポイ活もおすすめです。
月に何万ポイントも貯まるおいしい話、ではありません。
しかし、会社からの給料を受け取りながらポイントもゲットする快感はクセになります。
今だとやはり、比較的アツいのは楽天でしょう。
他のポイ活サイトと違って最低引出額がなく、楽天のポイントなので無駄にもならないです。