何も買わない節約は失敗する。お菓子くらい全然OKです

何も買わない節約は失敗する。お菓子くらい全然OKです 節約

こんにちは、ひつじ先輩です。

この記事では、買わない節約について書きます。

 

「お金を節約するには、何も買わないのが一番。」

そんなことは、誰だって分かっています。

 

でも、ホントに何も買わない生活はつらいですよね。

アレもコレも我慢では、ストレスが溜まって節約は失敗に終わります。

 

失敗する原因は、すべてを我慢しようとするからです。

この記事で書く「買わない節約」では、安いものは買っていいです。

 

ネタバレしてしまうと、

  • 高いものを買わない
  • 大きい買い物こそ節約する

というのが、この節約の基本方針。

 

お菓子を食べずに節約

とか

自販機でペットボトルを買ってるようじゃダメ

とか見かけますが、ストレスの割にあまり貯まらない節約です。

 

わたし自身、ちょくちょくコーヒーは買いますし、よくチョコプリンを食べています。

それでも、30才で1,600万円貯めることができました。

節約は色々やっていますが、そのうち何%かは買わない節約によるものです。

 

今回は、買わない節約を続けるための考え方。

この節約で買わないもの・買うとき節約したいものについて書いていきます。

買わない節約 ダメな例

買わない節約 ダメな例

よくある節約の考え方として、

  • 普段は我慢
  • たまにパーっと使う

というのがありますが、これは逆につらいです。

 

例えば普段、お菓子を我慢する生活をしたとします。

残業でおなかが空いても、間食は一切買いません。

これはなかなかつらいですが、1日150円くらいの節約になるでしょう。

 

いつもは我慢しているので、たまにパーッと使います。

一次会は焼肉、二次会は居酒屋、三次会はガールズバーにでもいったとします。

帰りはタクシーです。

 

ざっくり計算するだけでも、

  • 焼肉・・・5000円
  • 居酒屋・・・4,000円
  • ガールズバー・・・4,000円
  • タクシー・・・2,000円

合計、15,000円です。

 

お菓子を我慢する節約が1日150円ですから、100回分の節約を使ってしまいます。

しかも「パーッと使うもの」が、服や旅行だったら15,000円では収まりません。

「お菓子の我慢」の200日分、300日分を数日で使うことになります。

 

たった1回、飲みに行っただけ。

たった1回、ちょっといい服を買っただけ。

 

それだけで、お菓子の我慢を100日、200日続けないと取り返せません。

しかも小さい節約を何日も続けたところで、「取り返せるだけ」です。

 

そこからさらに100日・200日とお菓子を我慢して、やっと貯金が数万円増えます。

小さい我慢は、キツい割りに節約にならないのです。

 

買わない節約

買わない節約

そこでわたしがやっているのが、

  1. 高いものを買わない
  2. 大きい買い物こそ節約する

という節約です。

 

①高いものを買わない

安いものを買わない我慢を何回もするより、高いものを買わない我慢を1回しましょう。

 

ざっくり、お菓子と服で考えても

  • お菓子を100日も買わない→15,000円の節約
  • ちょっといい服を1回だけ買わない→30,000円の節約

節約できるお金は、高いものを1度だけ買わない方が多くなります。

それに、小さい我慢を100回するより、大きい我慢を1回するほうが絶対ラクです。

 

人間は、半年もすれば高いモノ・経験に対する感動など忘れてしまいます。

残るのは、毎日お菓子を買わないという苦痛だけです。

 

だから、小さい買い物はしていいです。

 

コンビニのお菓子、買いましょう。

自販機のペットボトル、買いましょう。

 

その節約は100回も続けてやっと、15,000円にしかならない節約です。

 

それよりも、

  • 飲み会
  • 家電・電子機器

こういう高いものを、我慢しましょう。

 

買わない節約で作れるのは、お金だけではありません。

  • モノを選ぶ時間
  • モノを使う時間
  • モノを捨てる時間

時間の節約という意味でも、大きな効果があります。

 

②大きい買い物こそ節約

それでも、どうしても買わなければならないときもあります。

金額が高いモノを買うときこそ、気を引き締めて節約しましょう。

 

例えば105万円の車と100万円の車で迷ったとき、その差の5万円は小さく思えます。

金額が大きいと、差額が小さく感じるのです。

 

しかし、その差は実際には大きいです。

5万円の差は、500円の節約を100回しないと取り返せない差です。

たった一度のゼイタクは、小さい節約を何回もしないと取り返せません。

脱サラ準備節約

 

だから大きな買い物のときこそ、数万円・数千円でも安くできないか考えます。

徹底的にセコくなりましょう。

 

逆に、100円程度のゼイタクはあまり我慢しなくていいです。

 

コンビニで、500円の弁当と400円の弁当で迷うくらいなら高い方を食べましょう。

その節約は、100回してやっと1万円にしかなりません。

 

買わない節約の考え方

買わない節約の考え方

実際に、買わない節約をやっていくための考え方です。

  1. 高いものを買いたいとき
  2. 大きい買い物をするとき
  3. 買わないと充実してない気がする?

に分けて、こうしたタイミングで何を考えるべきか書いていきます。

 

①高いものを買いたいとき

高いものを買いたいときはまず、それがどうしても必要か考えます。

  • 金銭的メリット
  • 時間的メリット

を考えて、

どう考えてもコストよりメリットの方が大きい

ということでないのなら、それは無駄遣いです。

 

キビしいようですが、節約でお金を貯めたいのならここは耐えるしかありません。

 

「どうしても必要」という結論になったら、

  1. 今あるもので代用できないか
  2. 今あるものは直せないか
  3. 人やサービスから借りられないか

ということも検討します。

 

②大きい買い物をするとき

高いけど、どうしても買わなければ・・・

という結論になったら、できるだけ安く済ませる方法を考えます。

 

  • 中古で安いものはないか
  • 似たモノで安いものはないか
  • 別の店ならもっと安くないか
  • 安く買えるタイミングはないか
  • 買う数を減らせないか

買うモノが高ければ高いほど、こうしたことをしっかり検討します。

やせ我慢して数百円ではなく、頭を使って数万円の節約を取りに行きましょう。

 

③充実してない気がする

モノをできるだけ買わない生活をしていると、

最近何も買ってないけど、このままでいいのかな?

と感じるかもしれません。

 

理由がはっきりとは分からない、

  • 充実してない感
  • 劣等感
  • 不安感

が湧いてくることがあるのです。

 

不安感の原因は、テレビ・ウェブサイトなどのあらゆる広告が、

買うと幸せになるよ

というメッセージを、強く発信し続けてきたことです。

 

そのメッセージが強く刷り込まれた結果、わたしたちは

買わないことは不幸

と感じてしまうまでになっています。

 

買わないことに覚える「充実してない感」は広告に植えつけられた洗脳です。

劣等感・不安感は本来持つ必要がないので、無視してOKです。

 

すばらしいモノはたくさんあり、買って幸せになることはあります。

しかし、買うばかりでは経済的に豊かになることはできません。

 

どんなに働いても、物欲をコントロールできなければお金は貯まらないまま。

広告による洗脳に負けず、物欲をコントロールできればお金は絶対に貯まります。

 

1回1回の買い物で、必ず冷静になって考える。

その積み重ねが、「モノは買うのが当然」という思い込みをなくしてくれます。

その思い込みが無くなったとき、買わない節約のストレスは0になります。

 

買わないもの

買わないもの

できるだけ買わないもの、買うとしても節約を強く意識するべきものについて書きます。

 

①車

車は、人生の出費の中でも、かなり大きいです。

都会に住んでいる人なら、基本的に買わないでOKなはず。

 

地方でも、駅まで自転車で行ける人なら持たないという選択もありです。

「地方だから車は必要!」というのは常識ですが、疑う余地はあるでしょう。

 

とはいえ、田舎だと本当に車が不可欠な人も多いです。

となると買うしかありません。

 

買うときは、

  • 小さい車にする
  • 中古にする
  • オプションをつけない

あたりを実践するだけで、数十万円以上は削れるはずです。

金額が金額なので、かなりキビしく節約していきましょう

 

わたしは地方在住で、車は親のお下がりに乗っています。

15年以上前の車ですが、修理費がかかっても別の車を買うより安いと判断しました。

 

乗り始めて6年。

結果的に、大きな故障はありません。

 

一度車検で、主要なパーツを取り替え。

そのときに20万ほどかかったのが一番大きな出費です。

 

それでも、本体代がタダなので別の車を買うよりも安く乗れています。

 

②家電など

少し金額が下がるところでは、

  • 家具
  • 家電
  • 電子機器

があります。

 

こういったものもまず、本当に買わないとダメか考えましょう。

得られる便利さ・節約できる時間は、かかるお金よりも大きいでしょうか?

 

それでもやっぱり必要となれば、安く買うことを考えます。

  • ネットで安いところを探す
  • 中古でないか探す
  • 似たものはないか探す

あたりをやるだけで、数千円~数万円の節約ができるかもしれません。

 

特に最低限やっておきたいのが、「ネットで安いところを探す」ということです。

これは大した手間もなく値段を下げられるので、絶対やりましょう。

 

家族が勝手に高いものを買ってしまうこともあります。

とくに親世代は、家電や電子機器に詳しくないです。

家族を割高な買い物から守ってあげることも、家単位の豊かさのためには必要です。

 

③服・靴

服・靴は、どうしても必要です。

でも、すでにある程度は持っているはず。

 

買い増しを、最低限にしましょう。

買い替える回数を減らすだけでも、かなりの節約効果があります。

 

服や靴を買うときの節約としては、

  1. シンプルなものにする
  2. 安いブランドで似たものを探す

という工夫がおすすめです。

 

1.シンプルなものにする

服を買うとき、

すごくかっこよくなりたい!

と思うと、ある程度「攻めた」チョイスをすることになります。

そうなると失敗はつきものですが、節約するならこのムダは絶対に避けるべきです。

 

節約のためには、とにかくシンプルな服が正解です。

すごくかっこよくなるのは無理ですが、チョイスを間違えて着れないということはないです。

さらに、シンプルなら少ない枚数でも着まわしやすいというメリットもあります。

 

2.安い店で探す

似たような服が、全然違う値段で売られていることが多いです。

ブランドが違うだけだったりするので、安い店で買いましょう。

 

服は、見た目が主な価値です。

基本的に、見た目さえ同じならなんでもいいハズ。

 

ブランドが違う・・・!

というのは、ほとんどの人が気付きもしない小さな違いです。

お金をかけるべきところではありません。

 

ひつじ
ひつじ

わたしはもう、ユニクロしか行ってません。

 

④家

多くの人にとって、一生に一度買うか買わないかという買い物です。

実家に住める人は、それが一番節約になります。

 

賃貸か持ち家か

わたしはちょっと前までは賃貸史上主義でしたが、今は賃貸が絶対いいとは思いません。

 

自分で家を買って住むことは、必ず人が入る不動産投資と考えることができます。

  • 初期コストを下げる
  • 長く住む

の2点を守れれば、何十年も家賃を払い続けるよりも安くなる可能性があります。

 

最も節約を頑張るとき

数千万という大きな買い物です。

家を買うとなれば、安くするための調査にはどれだけ時間をかけてもいいでしょう。

1,000万円コストを下げられるなら、1,000時間かけたとしても時給1万円です。

 

基本は普段の買い物と同じで、

  • 中古で安い家はないか
  • 似た家で安いものはないか
  • 別の不動産屋ならもっと安くないか

あたりの検討は必須でしょう。

 

さらにわたしなら、サイズ自体を小さくすることを考えます。

当然、価格はダイレクトに下がります。

 

またスペースが限られることで、モノを買いたいという気持ちが湧きづらくなります。

「ものを買わない」という選択をしやすい環境を作ることで、さらに節約になるでしょう。

 

買わない節約のまとめ

買わない節約 ダメな例

よくある節約の考え方として、

  • 普段は我慢
  • たまにパーっと使う

というのがあるが、これはつらいだけ。

 

毎日、お菓子を我慢しても1日150円くらいの節約にしかならない。

たまに数万円のゼイタクをすると、200日もお菓子を我慢することに。

 

買わない節約

  1. 高いものを買わない
  2. 大きい買い物こそ節約する

という節約。

 

①高いものを買わない

  • お菓子を100日も買わない→15,000円の節約
  • ちょっといい服を1回だけ買わない→30,000円の節約

節約できるお金は、高いものを1度だけ買わない方が多くなる。

小さい我慢を100回するより、大きい我慢を1回するほうが絶対にラク。

 

  • 飲み会
  • 家電・電子機器

こういう高いものこそ、我慢する。

 

②大きい買い物こそ節約

どうしても金額が高いモノ買うときこそ、気を引き締めて節約する。

105万円の車と100万円の車で迷ったとき、その差の5万円は小さく見える。

その差は実際には大きく、500円の節約を100回しないと取り返せない。

 

買わない節約の考え方

①高いものを買いたいとき

「コストよりメリットの方が大きい」のでなければ無駄遣い。

必要だとしてもすぐ買わずに、

  1. 今あるもので代用できないか
  2. 今あるものは直せないか
  3. 人やサービスから借りられないか

も検討する。

 

②大きい買い物をするとき

買うしかないという結論になったら、安く買う方法を考える。

  • 中古で安いものはないか
  • 似たモノで安いものはないか
  • 別の店ならもっと安くないか

買うモノが高いほど、こうした検討をしっかり行う。

 

③充実してない気がする?

できるだけものを買わない生活をしていると、

  • 充実してない感
  • 劣等感
  • 不安感

が湧いてくることがある。

 

あらゆる広告による「買うと幸せになる」というメッセージ。

これが刷り込まれると、「買わないことは不幸」と感じる。

 

広告に植えつけられた洗脳は、無視すべき。

物欲をコントロールできれば、お金は絶対に貯まる。

「モノは買うのが当然」という思い込みをなくせば、買わない節約のストレスもなくなる。

 

でかけない

「買わない」という切り口の他に、「出かけない」ことも節約になります。

出かけない節約についても記事を書きました。

「出かけない」だけで節約に。30才で1600万貯めた私が解説
「出かけない」のは立派な節約。30才で1600万貯めた私が解説。外出でかかるお金は、家にいないことで節約できる光熱費よりも高い。用事をまとめるなどの工夫で出かける回数を減らす。出かけないでも楽しいことはたくさんある。

ぜひ、読んでみてください。

 

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