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1日+1時間の確保はかんたん!「気の散らないスマホ」で無駄を減らす

1日+1時間の確保はかんたん!「気の散らないスマホ」で無駄を減らした 時短
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この記事では、時間がない人向けにスマホ時間を減らす方法を紹介します。

 

自分もそうでしたが、スマホに1日数時間を使う人は多いはず。

これを半分にできれば、1日に1時間以上確保できます。

 

結論、以下の本の「気の散らないスマホ」というアイデアがめちゃ価値ありました。

これのおかげでどれだけ時間を節約できたか、分からないほどです。

 

 

しかし実は、この本の提案には、「アプリを消せ」とかもあります。

ちょっとガチすぎて、その通りにできないことも多かったです。

 

ですが、本のアイデアを元にゆるくアレンジしたやり方でもかなり時短できてます。

自分はこうしてるよ、という方法を紹介していきます。

スマホ時間を減らす方法

ソーシャル系アプリを削除する

Twitter(X)は削除、したかったのですが投稿したかったので消せず。

 

代わりに下書きメモ for Twitterを使ってみることにしました。

これはメモアプリで、メモをTwitter(X)にシェアできます。

 

投稿後はメモアプリに画面が戻ってきます。

Twitter(X)のタイムラインが表示されないので、時間を浪費しません。

 

じつは、ただのメモアプリでも同じことができます。

140文字まであと何文字かカウントしてくれるのが、このアプリのメリットですね。

 

読む方は週1回だけ、本当に読みたい人だけのリストをPCで追っています。

また、Xの公式アプリで時間を浪費しないよう、後述の方法で時間制限を1分にしました。

 

その他の無限の泉アプリを削除する

無限の泉アプリとは、Youtube・スマホゲーなど。

無限にコンテンツが追加されていくアプリです。

 

これが本当に時間の無駄です。

 

時間術大全では「削除してみて」とありますが、削除はできませんでした。

ひつじ
ひつじ

ゆ、Youtubeは調べ物にも使うし?

 

消せなかったので自分は、無限の泉アプリにはスマホの機能で時間制限をかけました。

 

iPhoneだと、以下の記事の方法で出来ます。

iPhoneの使い過ぎ防止! iOS 12の新機能「スクリーンタイム」で時間制限を設定する
iOS 12で[設定]に新たに加わった「スクリーンタイム」は、iPhoneの利用を休止する時間やアプリごとの利用時間制限を設定できるアプリ。子ども向けの設定のほか、自分の「使い過ぎ」対策としても有効です。

 

あと、少しでもアプリ開かないよう、ホーム画面の2ページ目へアプリを移動しました。

 

メールアカウントを削除する

時間術大全には、

「スマホからメールアカウントを消そう」

とありますが、これもその通りにはできませんでした。

 

かわりに、少しでも近い状況を作ります。

 

通知全般

メールに限らず、基本すべての通知をOFFにしました。

重要なものだけ、昼間だけ通知でるようにしています。

 

iPhoneの場合、以下の記事の方法で出来ます。

わずらわしいiPhoneの通知をオフ、すべて削除する方法
アプリの新着情報など、iPhoneの通知はついつい溜まってしまいます。そんな時はアプリごとに通知のオンオフを設定したり、一度通知をすべて削除することも試してみましょう。

 

メールチェック

時間術大全によると、メールチェックの回数を1日3回に減らすと

  • ストレスが減る
  • 処理の効率が上がる

という効果があるそうです。

 

そこで自分も、PCでのチャットワークの開きっぱなしをやめ、チェック回数決めました。

 

結果、「ストレスが減る」についてはかなり実感できてます。

 

考えてみると、今まではPCで何をしててもチャットワークをチラ見してました。

「何かやっかいな知らせが来てないか」

と、少しだけストレスを感じていた訳です。

 

それを1日に何十回もやってしまうので、合計するとかなりストレスだったはず。

そのストレスが1日数回分に圧縮できたのはすごく大きいです。

 

メッセージに即レスすることも減ったので、ほかの作業への集中も増しました。

 

ウェブブラウザを無効にする

これも、時間術大全の言う通りにするのは厳しかったですね。

検索はかなり使います。

 

代わりに3つ、施策を実施しました。

  1. discoverをoff
  2. 疑問は書き留める
  3. 時間制限もかけた

 

1.discoverをoff

Google Chromeだとdiscoverという、記事おすすめ機能があります。

新しいタブを開くと、自分におすすめの記事がずらりと並んでしまいます。

 

これに目を引かれると次々読んでしまったりするので、この機能をオフにしました。

 

ひつじ
ひつじ

記事は、能動的に見つけたものだけ読めばいい。

 

2.疑問は書き留める

これは、時間術大全でおすすめされていた方法。

 

気になることができたときにすぐ調べると、そのときの作業への集中が途切れます。

なので一旦は疑問を書き留めておいて、あとで時間が空いたときに調べます。

 

3.時間制限もかけた

先ほど書いた、スマホの機能による時間制限です。

方法はこちらですね。

 

朝の巡回をやめる

朝起きた瞬間、枕元のスマホでニュース(とかタイムライン)を見てしまう。

この習慣も止めました。

 

ひつじ
ひつじ

ニュースを見る時間は無駄じゃない

と思っていましたが実は、ニュースを毎日見る必要はありません。

 

時間術大全では理由として、

  • ニュースを見ても、自分のその日の過ごし方は変わらない
  • 来月になっても意味があるニュースは、ほぼない

といったことが書かれていました。

 

「確かに」と思ったので、枕元にスマホを置くのをやめました。

 

どうしても見たい場合も、

  1. 週1でチェックする
  2. スキマ時間でチェックする

などして、朝に無駄にベッドに留まるのをやめましょう。

 

スマホを観てる時間は無駄

SNS・Youtube・ニュース・ゲーム。

これらにどれだけ時間を使っても、その日の行動は変わりません。

 

その意味で、スマホを見てる時間は無駄だと言えます。

少しであれば娯楽としてありですが、時間を使いすぎるのは問題です。

 

例えば、Youtubeで断片的な動画を観ても、「この作品を観た」経験すら残りません。

それだったら、まとまった映画とかアニメをちゃんと観た方がいい。

その方が、質の高い時間を過ごせるはずです。

 

時間術大全には、スマホ関連以外の時短も多く載っています。

時短系の本を4冊くらい読んだ中ではこれがベストでしたので、ぜひ読んでみてください。

 

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