仕事は頑張るだけ損です。頑張り損しない方法を元モンスター社員が解説

仕事は頑張るだけ損です。頑張り損しない方法を元モンスター社員が解説仕事量多すぎ

こんにちは、ひつじ先輩です。

元モンスター社員のわたしが、仕事は頑張るだけ損な理由を解説します。

頑張り損ばかりしてしまう人が、頑張るのを止める方法も書きます。

 

周りと給料は変わらないのに、自分ばかり仕事を振られる・・・
これって損では?

と思っていませんか?

 

完全に、その通りです。

 

人によって、こなせる仕事の量は何倍もの開きがあります。

にも関わらず、同じ職場で給料が何倍も違うことはほとんどありません。

 

ほとんどの仕事は、頑張るだけ損なのです。

 

逆に、頑張るのを止めても大したデメリットはありません。

わたしは6年間仕事をサボりまくりましたが、同期と同じ給料をもらっていました。

 

しかしそこまで分かっていても、頑張り続けてしまう人がほとんど。

常識や固定観念が、効率的な働き方の邪魔をしているのです。

 

この記事では、仕事は頑張るだけ損な理由。

後半では、頑張るのを止めて楽になる方法を解説していきます。

仕事は頑張るだけ損です

仕事を頑張るだけ損な理由は、

  1. 頑張ってもお金は増えない
  2. 頑張ると仕事が増える
  3. 仕事の人間関係はすぐ終わる

の3つです。

順番に解説していきます。

 

1.頑張ってもお金は増えない

 

頑張ってもお金は増えない

仕事を頑張るとは、同じ時間でより多くの成果を出すこと。

稼ぐことを意味します。

 

仕事を頑張るだけ損である最大の理由は、稼いだ金が自分に入らないことです。

 

ブログでAmazonの本を売るだけでも、売上の3%はもらえます。

稼いだお金の1%でも、自分の給料に反映された経験があるでしょうか?

 

それがないなら、頑張る理由はないです。

 

いくら稼いだところで、その金は稼いでない人の給料や株主への配当となるだけです。

気力・体力の無駄遣いでしかないのです。

 

昇給狙いは割に合うか

「長期的には昇給につながるから頑張る」という考え方もあります。

むしろ、ほとんどの会社員の念頭にそれがあるかもしれません。

 

しかし、現実には会社員の平均的な昇給は1年で、月あたり7,000円以下

 

しかもこれは平均値なので、高所得者によって引き上げられた数値。

実際には、月7,000円も上がらない人が多いです。

 

完全に成果によって給料が決まる会社は一部でしょう。

  • 年齢によって上がる分
  • 成果によって上がる分

が半々だとするならば、頑張ることで上がる分はわずか月3,500円です。

 

平均的な会社員に求められる頑張りは、この昇給額では割に合いません。

毎日残業して睡眠を削り、休日出勤まである働き方の対価として不十分です。

 

年齢による昇給だけを自動で受け取り、きちんと帰ってきちんと休む。

その方がストレスも少なく、健康に生きられます。

 

ラクなだけではなく、体力・気力を温存すればプライベートも充実します。

趣味を楽しむもよし、副業にいそしむもよしです。

 

2.頑張ると仕事が増える

頑張ると仕事が増える

仕事を頑張ると、頼まれる仕事の量が増えます。

評価されるのはうれしいことですが、給料が上がらないならマイナスです。

 

仕事ができると思われると、損なのです。

 

一方で、仕事を頑張るのを止めると仕事が減ります。

 

この人に頼むと時間がかかる・・・
ちゃんとやってくれるか分からない・・・

そう思われれば、頼まれる仕事が減るのです。

 

自分のペースで仕事をして、好きな時間に帰る。

そんな働き方ができますし、給料は減りません。

 

頑張ると現状維持される

無理に頑張るのは、職場のためにもなりません。

 

残業や休日出勤によって多すぎる業務をこなし切れば、トラブルは発生しません。

トラブルがないなら、上司・管理部門は「何も手を打たなくていい」と考えます。

 

人数の追加や業務フローの見直しがなされるためには、むしろトラブルが必要です。

不具合が起きれば、上司や管理部門も動かざるを得ません。

ひつじ
ひつじ

まぁモンスター社員的には、職場の改善はどうでもいい部分です。

 

3.仕事の人間関係はすぐ終わる

 

  • 上司に気に入られるために頑張る
  • 同僚に迷惑をかけないために頑張る
  • 後輩を育てて楽になるために頑張る

いずれも、頑張り損になる可能性が高いです。

 

職場の人間関係なんて、異動・退職で終わります。

 

上司に気に入られても、後輩に力をつけさせても、相手が異動すれば終了。

自分が異動すれば、人間関係はオールリセットです。

 

人間関係の維持のために頑張っても、損するだけです。

 

仕事の頑張り損を止める

ここからは元モンスター社員のわたしが、仕事を頑張り損をしない働き方を提案します。

  1. 思い込みを捨てる
  2. 仕事を頼まれない
  3. 有給を取りきる
  4. 残業しない

の4つです。

 

1.思い込みを捨てる

記事の前半では、仕事は頑張るだけ損である理由を書きました。

しかしこの内容、実は

知ってた・・・

という人も多いのではないでしょうか。

 

それでも、実際に頑張るのを止める人は一部です。

 

なぜなら

  1. 頑張ることはすばらしいし、逆は恥
  2. 頑張らないと、クビになるのでは

という常識・固定観念を多くの人が持っているからです。

 

実際、これらは思い込みです。

無思考こそ恥ですし、頑張らなくてもクビにはなりません。

 

会社に差し出された価値観は、会社”が”幸せになる価値観です。

鵜呑みにするのではなく、自分にとってメリットが大きい方を自分で選びます。

 

もし自分で出した結論が常識と異なるなら、常識など捨ててしまいましょう。

それが、自分の働き方を自分でコントロールする第一歩です。

 

元モンスター社員なので、6年間サボりまくりましたが、

クビだ!

なんて言われたことはありません。

 

わたしがやらかしてもクビにならなかったこと。

そして、クビにならないためにやっていたことをこちらの記事にまとめました。

仕事できないくらいでクビはない! モンスター社員7年目の生存戦略
仕事ができない正社員7年目のわたしがクビにならないためにやっていること・やらないことを書く。「能力不足」「ミスが多い」くらいやらかしたところで会社は解雇されない。「遅刻しない」「指示に従う」あたりが重要。

ぜひ、読んでみてください。

 

2.仕事を頼まれない

頑張り損を避け、業務時間中にのんびり過ごすには「仕事を頼まれない」のが重要です。

自然と仕事を頼まれない人になるには、

  • 仕事が終わっても言わない
  • 「誰か~?」に反応しない
  • 質問返しで指示に時間をかけさせる
  • 期待以上の成果を出さない

といった方法があります。

 

特に、「仕事が終わっても言わない」が効果的です。

  1. 仕事をたくさん抱えている人
  2. 仕事を抱えていない人

仕事を頼まれやすいのは、2番です。

 

仕事が終わっても、納期ギリギリまで言わない。

なんなら実際9割まで出来たら、別のことをやる。

 

こうするだけで見かけ上、たくさん仕事を抱えている人になれます。

 

仕事を頼まれない工夫と断る方法は、こちらの記事にまとめました。

仕事を頼まれるのは損です。頼まれない工夫を元モンスター社員が解説
仕事を断るのではなく、そもそも頼まれないようにする工夫を元モンスター社員が解説します。 忙しくても、仕事を頼まれると断りづらい。 嫌われたくないし、「仕事を断るなんてとんでもない」という空気がある。 ...

ぜひ、読んでみてください。

 

3.有給を取りきる

有給を余らせていませんか?

 

有給を取れば出勤する日が減り、頑張り損を避けられます。

会社でのんびり仕事するよりも、さらに楽できます。

 

とはいえ有給を取りにくい空気があると、取るのに勇気が必要なのは確かです。

 

しかし本来、有給は労働者の権利。

すべて取れて当然なのです。

 

少し勇気を出せば、取れる有給の数は必ず増えます。

すべて取ることも、不可能ではありません。

 

わたしは6年間会社員をしましたが、そのうち5年間は有給を全取得しました。

有給を全部使うための基礎知識・話し方・心構えはこちらの記事にまとめました。

有給を使い切る方法。モンスター社員7年目スキル、全部書きました
有給を使い切る方法をモンスター社員が解説。有給1日には16,448円の価値があり、20日余らせると約32万円の損失。全部使うための基礎知識・話し方・心構えをまとめた。

ぜひ、読んでみてください。

 

4.残業しない

毎日のように残業をしていませんか?

残業すると長く頑張ることになりますし、新しい仕事を振られるリスクもあります。

 

この人は残業して仕事をこなしてくれる!

と思われる限り、残業前提で仕事が降りかかってきます。

ともすれば、定時後に仕事を振られる羽目になります。

 

この悪循環を断ち切るには、ある程度相手の期待を裏切るしかありません。

少し強引でも残業せずに帰る姿勢を見せ、定時で帰る人だと認識させるのです。

 

法律的には、会社は従業員に残業を強制できます。

だから、確実に残業を0にするのはカンタンではありません。

 

しかし、かなりのレベルで残業を減らす方法はあります。

 

実際、わたしは社畜時代に年々残業を減らし、最後には”年間”残業わずか10時間を達成しました。

毎日定時に帰れたら、人生が少しラクになりますよ。

 

正社員でもできる残業しないテクニックは、こちらの記事にまとめました。

「残業したくないけど正社員だし…」 あきらめるのは早いです
正社員なのに残業したくないのは、わがままではない。効率化しても仕事を増やされるだけ。それでも定時で帰る方法はある。残業は本来、上司の指示によって行うもの。指示さえ無ければ帰るが勝ち。

ぜひ、読んでみてください。

  1. あんぽんたん より:

    ひつじさん
    記事ありがとうございます。

    私の仕事が頼まれなくなった作戦は社会人として一番重要な報告をなるべくしないことです。
    当然、業務の途中の進捗報告などもせず、上司から〇〇さん△△案件どうなった
    と言わせることです。そうすると上司もだんだん疲れてきて(うっとしく)、そんな奴(報告しない)に頼むより、報告するやつに仕事を頼むので、一気に仕事が減りますよ。むろん、羊さんの書かれている通り、仕事が終わっていても上司から■■の件終わったのかといわれてからはい、終わりましたと言って言われた通りのクオリティ(決してクオリティをあげたものではない)を提出します。

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    仕事を頼まれない
    頑張り損を避け、業務時間中にのんびり過ごすには「仕事を頼まれない」のが重要です。
    自然と仕事を頼まれない人になるには、
    仕事が終わっても言わない
    「誰か~?」に反応しない
    質問返しで指示に時間をかけさせる
    期待以上の成果を出さない
    ***********************************************************************

    • ひつじ先輩ひつじ先輩 より:

      あんぽんたんさん
      コメントありがとうございます!

      たしかに、終わったときの報告だけでなく途中経過の報告もしっかり怠っていくといいですね。
      社会人の基本が報告・連絡・相談であるならば、それらをやらないことで効果的に頼られない人材になることができます!

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