「この記事の信頼性」とは下記のような、ブログ記事でよく見かけるやつです。
記事を書いた人の経験・専門性をアピールします。
「この記事の信頼性」コード
CocoonのプロフィールボックスのHTMLを改変して作りました。
使い方は後述します。
<div class="textwidget"> <div><i class="fa fa-check-square" style="color: #1e90ff;"></i> この記事の信頼性</div> <div class="author-box border-element no-icon cf"> <figure class="author-thumb"><img class="avatar avatar-200 photo" src="https://baacash.com/wp-content/uploads/2025/06/252cdd4c1dba5c47123bf5513ba6bd1b.jpg" alt="ひつじ先輩" width="200" height="200" /></figure> <div class="author-content"> <div class="author-description"> <p><i class="fa fa-check-square" style="color: #1e90ff;"></i> 貯蓄・投資で資産3,000万円超<br /> <i class="fa fa-check-square" style="color: #1e90ff;"></i> 情報系院卒・基本情報技術者<br /> <i class="fa fa-check-square" style="color: #1e90ff;"></i> ブログで最高70,000PV/月<br /> <i class="fa fa-check-square" style="color: #1e90ff;"></i> 2児の父</p> </div> </div> </div> </div>
内容を改変して使ってくださいませ。
画像は手動で作ってもいいですが、自分はCopilotにキャラクター画像を渡し
画像の足元のあたりに「ひつじ先輩」という文字列を追加してください。
と指示して作ってもらいました。
差し替えの手順は、
- WordPress管理画面から「メディア」→「メディアファイルを追加」へ
- 作った画像をアップロード
- 「URLをクリップボードにコピー」
- 上記コードの太字部分(画像のURL部分)に貼り付け
です。
「この記事の信頼性」使い方
自分は、ページがスマホで読まれたときは、HTML。
PCのときは、画像が表示されるようにしています。
アドセンスを導入している人が多いかと思いますので、
- ページがスマホで読まれたときは、HTML表示
- ページがPCで読まれたときは、画像表示
のパターンで手順を書きます。

以下、かなりAIの助けを借りて書きました(引用表示)。
誤出力な部分は直しておりますので、ご了承ください。
テンプレートに登録
PC版用の画像を準備
あらかじめPC版の画像を作ります。
HTMLを適当な記事に入れるなどしてPC表示させて、スクショ。
余計な部分は切って、
のような画像を作ります。
PC表示用のテンプレートを作る
Cocoonのテンプレート機能で画像を登録する方法
WordPress管理画面から「Cocoon設定」→「テンプレート」へアクセス
「新規追加」をクリック
テンプレート名を入力
内容欄で「メディアを追加」ボタンをクリック
画像を選択し、「投稿に挿入」をクリック
「保存」をクリックして完了
スマホ表示用のテンプレートを作る
Cocoonのテンプレート機能でHTMLを登録する方法
WordPress管理画面から「Cocoon設定」→「テンプレート」へアクセス
「新規追加」をクリック
テンプレート名を入力
内容欄にHTMLコードを直接記述
(「コード」のタブを選んで入力します)
「保存」をクリックして完了
ウィジェットで出す
1. ウィジェット設定画面へアクセス
WordPress管理画面→「外観」→「ウィジェット」
2. PC用画像テンプレートの設定
1. 「投稿本文中」ウィジェットエリアを選択
2. 「テキスト(PC用)」ウィジェットを追加
3. テキスト欄に以下を記述:4. 表示設定で「投稿ページ」のみにチェック
3. スマホ用HTMLテンプレートの設定
1. 同じく「投稿本文中」ウィジェットエリアを選択
2. 「テキスト(モバイル用)」ウィジェットを追加
3. テキスト欄に以下を記述:4. 表示設定で「投稿ページ」のみにチェック
4. 保存して完了
これで文中最初のH2タグ手前に、デバイスに応じて異なるテンプレートが投稿ページのみに表示されます。
CocoonのプロフィールボックスのSNSアイコンのカスタマイズも記事を書きました。

ぜひ、読んでみてください。
コメント
テンプレートでなくパターン機能を使えば、ノーコードで実現可能です。
パターンはWordPressの機能で、Cocoon独自機能のテンプレートと違い、ブロックを使用できます。
このため、Gutenbergエディターで例えば、見出しボックスブロックの見出しに「この記事の信頼性」とし、カラムブロックを2カラムとし、左カラムにプロフィール画像、名前、右カラムにアイコンリストブロックなどで説明文を入力すれば、ノーコードで実現できます。
コメントありがとうございます。
おっしゃる方法の方がカンタンそうですね!
Gutenbergはいまだに使っておらずでして、
いい加減に移行すべきな気がしてきました笑