maneoとは?案件の選び方と実績。まだお金寝かせてる人へ

maneoとは案件の選び方と実績。まだお金寝かせてる人へ 投資

maneoはソーシャルレンディングという投資の会社です。

今回は、maneoの仕組み、投資案件の選び方、実績について書きます。

 

ソーシャルレンディング、怪しいですよね。

新しい仕組みなので、

  1. 買う
  2. 上がる
  3. 売る

という、普通の投資とは仕組みが全然違います。

 

一方で、

  1. 高い利回り(年利回りは5~8%が多い)
  2. 1度投資すれば、お金が戻ってくるまで放置
  3. 値動きを気にする必要がない

というメリットもあります。

銀行でお金を眠らせても増えないので、やってみる価値はあります。

 

そこで今回は、ソーシャルレンディングの仕組みについてカンタンに紹介。

また、この投資のリスク、maneoの案件の選び方・実績についても書きます。

maneoとは

maneoは、ソーシャルレンディングという投資を扱う会社です。

ソーシャルレンディングは、投資家から集めたお金を事業者へ貸します。

その利息の一部が、投資家に分配される仕組みです。

 

図にすると以下のようになります。

スライド1_ソーシャルレンディングのしくみ

最初に、ソーシャルレンディングの会社が投資家から資金を集めます。

 

スライド2_ソーシャルレンディングのしくみ

資金を必要としている事業者が、ソーシャルレンディングの会社から資金を借ります。

 

スライド3_ソーシャルレンディングのしくみ

ソーシャルレンディングの会社は、毎月投資家へ配当を支払います。

 

スライド4_ソーシャルレンディングのしくみ

期限がくると、ソーシャルレンディングの会社が資金を回収します。

 

スライド5_ソーシャルレンディングのしくみ

ソーシャルレンディングの会社が、投資家に資金を返します。

 

maneoリスク①破綻

maneoが破綻すると、預けた資金が返ってこないかもしれません。

投資家の資金は、ソーシャルレンディングの会社の資金と分けて管理されます。

FX・証券会社などでは、この管理に信託銀行を使う義務があります。

スライド6_信託保全

会社が破綻したときは、信託銀行から弁護士を通じて投資家に返されます。

maneoの場合も、資金を分けて管理しているはずです。

しかし、ソーシャルレンディングの場合、信託銀行を使う義務はありません。

 

スライド7_信託保全なし

つまり、ルールに反して投資家の資金を使うことが不可能ではありません。

FX・証券とくらべると、破綻時に資産が失われるリスクは高いということです。

 

破綻対策①信用できる会社

会社資金と投資家資金は、分別管理しています

と会社が言っていても、ウラでは他のことに使っているかもしれません。

1個人は、真相を知ることはできません。

 

そんなとき、信用できるか知る方法が、

「誰が株主かしらべる」

ということです。

 

大きな会社が株主なら、とりあえずは安心です。

シンプルな方法ですが、

「大企業が投資する水準を、クリアしている」

ということは、会社を選ぶ上で大切です。

 

maneoの出資元には、GMOやSMBCがあります。

Maneo投資元

会社概要より)

 

破綻対策②複数会社

これもまた、シンプルな方法ですが、

「資金を、2つ以上のソーシャルレンディング会社に分けて投資する」

ことも、リスクを低くするのに役立ちます。

 

2社以上にするのは、金額が増えてからでいいでしょう。

ひつじ先輩
ひつじ先輩

自分も、まだ分けていません。

 

maneoリスク②デフォルト

スライド8_貸し倒れリスク

「事業者が、貸りたお金を返せない」

というリスクです。

スライド9_貸し倒れリスク

この場合、ソーシャルレンディング会社も投資家にお金を返せません。

延滞

maneoについては過去に2件、「延滞」が起きています。

デフォルトは0です。

 

延滞2

延滞中の案件のスキーム説明をみると、担保がありません。

担保があれば、延滞になってもそこそこ安心していられます。

 

件数は多くないですが、今後も起こるでしょう。

自分が、そんな案件に投資しないとも限りません。

 

そこで「投資案件の選び方」がとても大事になります。

 

maneo案件の選び方

選び方

まず大事なのは、複数の案件に分けて投資することです。

1案件に全資産を投入すると、その案件がデフォルトしたときにすべて持っていかれます。

 

たとえば資産が100万円なら、10万円ずつ10個の案件に振り分ける。

こうした分散を行うことで、リスクを低くしましょう。

 

案件の選び方で問題になるのが、情報がないことです。

ソーシャルレンディングでは、案件の詳細が明かされません。

  • 借りる事業者の名前
  • 事業内容、財務状況
  • 借りたお金の使い道

など、重要なことをざっくりとしか知れないのです。

 

事業内容についてなら

  • 不動産業
  • 発電事業

などの分野まで。

 

借りたお金の使い道は、大体不動産ですが、

  • 居住用
  • 商業用
  • 工業用

くらいの情報しかありません。

不便ですが、これは法律によるものです。

 

maneoは、人にお金を貸す業者として登録している。資金のやりとりは、登録業者のみ可能。投資家が勝手に資金回収に動かないよう、情報は明かされない。

 

明るいニュースが入ってきました。(2018年6月17日追記)

案件の詳細が、見れるようになるようです。

 

現在はまだ、情報は見れません。

その上で出来る案件の選び方について、書いていきます。

 

返済期間が短い案件

2020年に、東京オリンピックがあります。

需要が高まることが期待され、それは現在の不動産価格に影響しています。

 

オリンピックの前後には、価格が大きく動くことも考えられます。

不動産が下がれば、返済が滞る事業者も増えるかもしれません。

 

東京オリンピックは、2020年7月24日からです。

期間が短い案件を選べば、その前に一旦資金を回収できます。

 

借り手が重複しない案件

maneoでは、借り手は「AB社」などアルファベット2文字で表現されます。

複数の案件に分けて投資していても、借り手が重複しては意味がありません。

その会社が倒れれば、2案件とも延滞・デフォルトの恐れがあります。

 

担保がある案件

これが、一番重要です。

不動産の担保があるものを選びます。

 

担保があれば、借り手の事業が失敗しても、お金が戻ってきます。

担保物件を売ったお金で、maneoへの返済がされるからです。

 

まずチェックするのは、

担保物件の価格>貸付額・・・①

となっていることです。

 

次に、担保の設定順位を確かめます。

①を満たしていて、順位も1位であればOKです。

 

2位以下だったときは、

担保物件の価格-先順位の合計>貸付額・・・②

となっているか確かめます。

 

先順位は、maneoより先に、別の貸し手が設定した担保額です。

maneoが3位に担保設定していたとすれば、1位と2位の合計です。

 

担保物件を売って返済されるケースでは、先順位から先に返済されます。

②を満たさないと、maneoが受け取るお金が足りなくなるかもしれません。

 

担保の価格根拠

情報がないため、案件の担保価格が正しいかはわかりません。

ただ、ほとんどの案件では価格の根拠が書かれています。

 

そこで、よく見かける価格の根拠についてしらべました。

信頼できそうな順に紹介します。

 

①TAS価格

不動産評価サイトTAS-MAPによる評価です。

トヨタグループという信用できる(だろう)第三者によるものです。

 

今回紹介する4つの根拠のなかでは、最も信頼できるでしょう。

 

②業者ヒアリング評価

名前から、借りる事業者の言い値のようですが、違うようです。

 

maneoに問い合わせたところ、

「別の不動産業者に評価をお願い」

しているとのことでした。

 

第三者の評価であるということなので、まぁまぁ信頼できます

 

③収益還元評価

物件が生みだす収入から、価格を計算します。

価格=収入÷一般的な表面利回り×100

です。

 

たとえば、年間の収入が3億円のソーラー発電所があったとします。

一般的なソーラー発電所の表面利回りを、10%とします。

 

このとき、この物件の価格は

3億円÷10×100=30億円

となります。

表面利回りの想定値によって、結果が大きく変わります。

 

④業者売り出し価格

業者ヒアリング評価と似ていますが、売ろうとしている価格です。

売り手の言い値であり、本当に売るときには交渉で下がるかもしれません。

 

価格を高くつけたい側の評価です。

他の根拠よりは甘いかもしれません。

 

maneoでの実績

Maneo

2017年6月に始めて、3万円ほど増えました。

80万円貸して、3.7%しか増えていないことになります。

 

これは、投資期間が短い案件を狙っているからです。

利回り5%の案件でも、期間が半年なら2.5%しか増えません。

 

そのかわり、戻ってきたお金は再投資できます。

利回り5%以上の案件ばかりなので、実際は3.7%より年間利回りはあるはずです。

半年で戻ったお金も、80万円にカウントされている。3.7%は利回りとはいえない。

 

資金が貸し出されていない期間を短くすれば、実際の利回りは高くなります。

貸し出されていない期間が0なら、最大8%ほどの年間利回りが得られるはずです。

ひつじ先輩
ひつじ先輩

案件の分散もしたいので難しいですが・・・

 

maneoとは? 案件の選び方と実績

maneoは、ソーシャルレンディングを扱う会社。

ソーシャルレンディングは、

  1. 投資家から集めたお金を事業者へ貸す
  2. 利息の一部が、投資家に分配される

という投資。

 

破綻リスクやデフォルト(貸し倒れ)リスクがある。

投資する案件を分散すると、デフォルトリスクを分散できる。

 

案件の選び方のポイントは、

  • 返済期間が短い案件
  • 借り手が重複しない案件
  • 担保がある案件

を選ぶこと。

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ひつじ先輩
ひつじ先輩

実は、個人的にはこっちの方を推しています!

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ひつじ先輩

仕事を辞めたいゆとり世代。「辞めたあと、お金がなくなったらどうしよう」という恐怖から、いまだに社畜。FX歴8年目、「ローリスクで脱サラする」をテーマに副業・投資について書きます!問題はゆとり世代にあるのではなく、ゆとりのない社会にある。

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