こんにちは、ひつじ先輩です。
ドコモのケータイをMNP(乗り換え)しようとしたとき、ドコモ光のペア回線を変えました。
そのときのことを書きます。
ドコモ光のペア回線を変更する
MNP番号をもらうために151へ電話したとき、
今回解約する回線が、ドコモ光のペア回線になっている。
と言われました。
ペア回線とは、ドコモ光が紐付けられているケータイ回線です。
ドコモ光の請求も、このペア回線(紐付け回線)に発生します。
2018年6月現在は、ペア回線を解約してもドコモ光は解約になりません。
ペア回線を解約すると、ドコモ光も解約になります。
ドコモ光が解約になると、電話回線と同じで解約金を取られます。
しかし、ペア回線なしでドコモ光だけの契約だと割引がなくなり、少し高くなります。
なお、紐付けできる回線数は、1回線だけ。
「ドコモ光」1契約につき、ペア回線として設定できる携帯電話回線は1契約までとなります。(引用元:ご注意事項)
ドコモ光を安く維持したまま元のペア回線を解約するには、ペア回線の変更が必要です。
元のペア回線の解約(MNPなど)は、新しいペア回線への変更手続きが終わってから行います。
ペア回線を電話で変更する
ペア回線の変更手続きは電話で、ドコモ光解約の窓口で行います。
151にかけたあと、「7→1→4」の順に押せばOKです。
ほかに自分名義でドコモケータイをお持ちですか?
と訊かれました。
調べたところ、家族名義の回線へは変えられません。
ペア回線を設定する場合、「ドコモ光」と携帯電話回線のご契約名義は同一名義にしていただく必要があります。(引用元:ご注意事項)
ペア回線を変更するには、ドコモ光と同じ名義の回線を別に持っておく必要があります。
変更の電話がつながらない
自分がかけたときは、混みすぎて電話がつながりませんでした。
しかも、10~15分待っても電話がつながらないと、自動で切られてしまいます。
その日は休日で、15~19時の間、かけつづけて一度もつながりませんでした。
次の日は平日だからか、1時間ほどでつながりました。
つながったのは、受付終了の20時を過ぎてからです。
変更の電話をつなげる工夫
終了ギリギリにかけるのがよさそうです。
20時を過ぎたら、だいたいのお客さんはあきらめて電話を切るのだと思われます。
だから自分のときも、20時を過ぎてからつながったのでしょう。
もう1つ工夫をするとすれば、複数の電話から同時にかけることです。
待ち時間に流れる音楽が重なって流れてメンタルにきますが、やる価値はあります。
ドコモ光のペア回線の変更は電話で
ペア回線は、ドコモ光に紐付けられている回線のこと。
解約すると、ドコモ光も解約になってしまう。
ペア回線を紐付けすると、支払いはペア回線に発生する。
ペア回線の変更は、電話でできる。
151に電話して、「7→1→4」の順に押すとつながる。
電話がつながらないときは、
- 終了ギリギリにかける
- 複数の電話でかける
とつながる可能性があがる。
はじめまして
ドコモ光はドコモ音声回線がなくとも契約できたと思うので、ペア回線がなくとも光単独で契約は維持できると思ってたのですが、違うんですかね、、
この記事は、2017年3月の記事ですが、少なくとも当時はペア回線の解約とともにドコモ光も解約になるということで間違いないです。
ドコモ光のみでの契約が元からできたのか、あるタイミングでできるようになったのかは分かりませんが、後者であるならそれ以降はペア回線がなくともドコモ光が維持できるようになっているかもしれません。
現在においても、少なくともペア回線がある場合は、解約時にセットでドコモ光が解約になる可能性は高いので、ご注意ください。(解約時のオペレータの方も、言ってくれるとは思いますが・・・)
よその記事ですがこんな記事を見つけました。
https://flets.hikakunet.jp/19607.html#i-4
携帯とセットでなくても維持はできるようになっているようですね。
(割引はなくなるようなので、ご注意ください)
確認の上、記事を修正させていただきます。
ご指摘、ありがとうございます!