maneoで損失になるとどうなる? やばいメールは突然に

maneoで損失になるとどうなる やばいメールは突然に maneo

こんにちは、ひつじ先輩です。

この記事では、maneoで損失になりそうな件について書きます。

 

maneoやソーシャルレンディングについては、こちらの記事を見てみてください。

maneoとは?案件の選び方と実績。まだお金寝かせてる人へ
maneoはソーシャルレンディングという投資の会社です。仕組みと、投資案件の選び方・実績について書きます。高い利回り(年利回りは5~8%が多い)。値動きを気にする必要がなく、放置できる。というメリットがあります。

 

maneoで投資をはじめ、これまでに6万円ほど儲かりました。

運用実績については、「maneoでの実績」をクリックしてください。

 

損失になりにくいmaneoですが、ついにわたしが投資している案件で延滞発生。

元本毀損してしまいそうです。

 

この記事では、2018年11月に延滞発生した

神奈川県川崎市エリア 不動産担保付きローンへの投資

という案件が、その後どうなったのか書きます。

変化がありしだい、追記もします。

maneoからやばいメール

maneoからやばいメール

延滞発生に関するご報告

1通目です。

2018年11月1日に受信。

タイトルからして、ギョッとしてしまいます。

この度、下記融資案件につきまして、2018年10月29日の約利息の未回収が発生いたしました。

ひつじ
ひつじ

ついにこの日が来てしまった。

 

1.融資案件の概要

延滞で損失になりそうな案件は、

でした。

 

メールには、ファンドIDも書かれていました。

わたしは、

神奈川県川崎市エリア 不動産担保付きローンへの投資

にお金を入れていました。

 

神奈川県川崎市エリア 不動産担保付きローンへの投資

いずれも、maneoがC社にお金を貸し付け。

C社がCU社(実際の借り手)にお金を貸し付ける、という案件。

C社は、maneoのグループ会社です。

 

担保物件も設定された、比較的リスクが低いはずの案件でした。

 

2.経過および回収の見込み

2018年5月25日、不動産事業者CU社は、事業者C社に対し、約定利息の支払いを行いませんでしたが、事業者C社は、担保不動産の任意売却や担保権の実行による回収をもってmaneo社に対する債務の全額を返済可能と判断しました。そこで、事業者C社は、maneo社から事業者C社への融資はノンリコースローンであるものの、5月28日、6月28日、7月30日、8月28日、9月28日分のmaneo社への利息の支払いを継続しつつ、担保不動産の任意売却を試みました。

むずかしい書き方をされているので、3行で書くと、

  1. 借り手(CU社)からmaneoグループ会社(C社)への利息の支払いが滞った
  2. maneoグループ会社は、担保を売ればmaneoに借金が返せると思った
  3. maneoグループ会社は、借り手の代わりにmaneoへ利息を払った

ということです。

 

しかしながら、事業者C社は、任意売却に向けた活動の過程において、すべての担保不動産の任意売却による売却代金をもってしてもmaneo社への元利金全額を支払うことが困難であるとの認識に至り、maneo社から事業者C社への融資はノンリコースローンであることから、10月29日を期日とするmaneo社への利息の支払いを履行しない意向をmaneo社に対して示しました。

こちらも3行で書くと、

  1. maneoグループ会社(C社)は、担保を売ろうとした
  2. 売っても、お金が足りないことに気付いた
  3. お金が回収できないので、maneoグループ会社はmaneoへの利息を止めた

 

ノンリコースローンというのは、

借り手は債務全額の返済責任を負わない。例えば、不動産を対象とした場合、返済の原資は対象となる不動産の産み出すキャッシュフローのみを返済原資に限定する(wikipedia)

という特約です。

つまりmaneoグループ会社は、借り手から返ってきたお金や担保を売ったお金を返せばOK。

身銭を切って借金を返す必要は、ありません。

 

あとは、

  • 担保不動産の売却をがんばります
  • また、報告します

ということが書かれていました。

このメールと同じ文面は、maneoのホームページでも見れる

 

債権回収に関する報告①

2通目です。

2018年11月6日に受信。

こちらは、ウェブサイトにはアップされていません。

 

神奈川県川崎市エリア 不動産担保付きローンへの投資

へ投資した人にだけ送付されているようです。

 

本件融資の担保対象となる不動産(以下「本物件」)は、神奈川県川崎市内の土地及び建物です。
maneo社が事業者C社への融資を審査した当時、本物件の購入を検討する事業者からの買取希望価格の提示がございました。
また、その買取希望価格に加えて不動産評価システムによる不動産評価も参考とした担保評価の提示を受けました。
これらを踏まえmaneo社は担保評価を行いました。
事業性評価といたしまして、不動産事業者CU社に対するスポンサー企業が融資審査当時には存在していました。
maneo社は、このスポンサー企業による事業期間中の資金支援も含めた期中の事業性についての事業者C社の審査結果等を踏まえた融資審査を実施した上で、事業者C社への融資を実行いたしました。
maneo社としては、担保不動産は一般的には金融機関等から資金調達した上で購入することを必要とするであろう高額の価格帯であるものの、当初に事業者C社から提示を受けた担保評価から一定の市場性、流動性は見込めるものと判断し、事業者C社が同社のネットワークを活用して実施していた担保不動産の売却による回収活動を支援してまいりました。
しかしながら、今夏からの急速な金融環境の変化などの影響で、上記での想定より流動性が低下しつつあり、融資金の元本が棄損する可能性が高まることとなりました。
現在、東京都内の大手不動産会社の系列企業が購入検討中であるほか、大手不動産仲介会社や不動産コンサルタント会社を通じ、複数の企業に検討を打診中でございますが、本日現在、具体的な契約等には至っておりません。

こちらも3行で書くと、

  1. maneoとしては、担保の評価はしっかりやった
  2. でも、買い手が見つからない
  3. がんばって売るけど、多分元本毀損します

ということです。

 

ショック。

これは、maneo初の元本毀損になってしまうかも

ひつじ
ひつじ

高く買ってくれる神が現れますように・・・

 

債権回収に関する報告②

3通目です。

2018年11月14日に受信。

 

新しい情報はほとんどなかったですが、

なお、maneo社は対象不動産に対する競売の申立てを行っております。

という一文が。

 

これは、

債権者が裁判所に対して申立てを行うと、その不動産を裁判所が売却する手続(Wikipedia)

のことであると思われます。

 

実際に競売にかけることになったら、当初の売値をかなり毀損しそうなイメージです。

あくまでイメージです。

 

債権回収に関する報告④

4通目です。

2018年11月21日に受信。

11月14日以降、新たに1件の現地案内がありました。

というのが新しい情報です。

現地に足を運ぶくらい真剣に、買うことを検討している人がいるということですね。

 

損失になりそうな物件

担保物件のある川崎市へ、実際に行って取材された記事を見つけました。

川崎市麻生区の物件(引用元:東京商工リサーチ

maneoからのメールでは、流動性の低下。

つまり、取引が活発でなくなることによって担保物件が売れない。

という説明がされていました。

 

でも、この画像をみちゃうと、

ひつじ
ひつじ

もともと高く見積もりすぎただけでは?

と不安になってきますね。

 

私鉄の最寄り駅から徒歩10分。山林の中腹にある診療所跡地だ。入口は閉ざされ、周囲は草木が生い茂り、物件の確認が難しい。近隣住民も「数年前から人の出入りがない。こんな山中の物件を買う人がいるのか」と話す。(引用元:東京商工リサーチ)

近隣住民のコメントがやばい。

調べるのが、ちょっとつらくなってきました・・・

 

同記事(2018年11月9日公開)によると、15億円で売りに出しているようです。

投資を募集したときの評価額よりも安いですが、貸付額は12億円

15億円で売れれば万々歳ですし、12億円ジャストでも元本毀損しません。

ひつじ
ひつじ

まだ、3億も下げマージンがあるぞ!

 

延滞発生≠損失

延滞発生≠損失

延滞発生は、イコール損失ではありません。

遅れても、お金が回収できればよいのです。

 

今のところ、maneoが事業にお金を貸すようになってから損失は発生していません。

個人に貸していた時は、発生していた

 

これまで今回の件を含めて3回、延滞発生していますが、

  • 1度目:元本回収済み
  • 2度目:回収中
  • 3度目:回収中

という状態。

その後の回収がうまくいけば、損失とはなりません。

 

maneoはソーシャルレンディング最大手。

扱う案件が多いため、延滞発生するのは仕方ありません。

 

延滞となったときに、どれだけ回収できるか。

回収できるように、事前に手を尽くしてあるか。

ということが、ソーシャルレンディング会社の優劣を決めると思います。

 

まだ3回と、延滞になった回数も少ないです。

また、少なくとも1度目の件はちゃんと回収できています。

 

現時点で、

maneoはやばい・危ない

と判断するのは早計でしょう。

 

maneoでの実績

2017年6月に投資をはじめ、2018年の11月までで6万円ほど儲かりました。

約1年半で、のべ約141万円を投資。

元本損失はありません。

 

今回延滞発生した案件には、10万円投資していました。

もし、まるまる元本が毀損したらマイナス4万円です。

 

maneoで損失か

延滞発生のメールが来た

1通目。

3行で書くと、

  1. 借り手からの利息の支払いが滞った
  2. maneoのグループ会社は、担保を売ろうとしたが売れない
  3. 仮に売ってもお金が足りないので、利息の支払いが止まる

ということ。

 

回収に関するメール

2通目。

3行で書くと、

  1. maneoとしては、担保の評価はしっかりやった
  2. でも買い手が見つからない
  3. がんばって売るけど、多分元本毀損します

ということ。

 

損失になりそうか

担保物件が売れないという話。

そもそも、高く見積もりすぎた可能性もある。

 

現在は15億円で売りに出しているが、貸付額は12億円。

12億円以上で売れてくれれば、損失は避けられる。

 

延滞発生≠損失

延滞発生は、イコール損失ではない。

お金が回収できればOK。

 

maneoでは過去3回、延滞が発生している。

  • 1度目:元本回収済み
  • 2度目:回収中
  • 3度目:回収中

少なくとも、1度目の件はちゃんと回収できている。

 

maneoの案件選び

損失をできるだけ避ける案件選びについて、記事を書きました。

maneoとは?案件の選び方と実績。まだお金寝かせてる人へ
maneoはソーシャルレンディングという投資の会社です。仕組みと、投資案件の選び方・実績について書きます。高い利回り(年利回りは5~8%が多い)。値動きを気にする必要がなく、放置できる。というメリットがあります。

延滞発生は、完全には避けられません。

しかし情報の精査や分散投資によって、かなりリスクを抑えられます。

 

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