WordPressプラグイン「Index now」がBingウェブマスターツールに反映されない

WordPressプラグイン「Index now」の送信結果がBingウェブマスターツールに反映されない ブログ
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WordPressプラグイン「Index now」の結果がBingウェブマスターツールに反映されませんでした。

対策は、手動でAPIキーファイルをサーバーに設置することでした。

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ひつじ先輩

貯蓄・投資で資産3,000万円超
情報系院卒・基本情報技術者
ブログで最高70,000PV/月
2児の父

Index nowとは

まずは、AIによるざっくり説明で失礼します。

IndexNowは、ウェブサイトの更新情報をリアルタイムで検索エンジンに通知し、インデックスの反映を早めるプロトコルです。これによりクロール待ちの時間が短縮されます。

WordPress向けの公式IndexNowプラグインがあり、インストールすると自動でAPIキーを生成し、ページの作成・更新・削除を検知してURLを複数の検索エンジンに通知します。[1][2][3][4]

記事書いてから、検索に出るまで時間が短くなる仕組みです。

 

それだけだと嬉しくないんですが、Bingウェブマスターツール的には対応して欲しいらしく。

Googleに捨てられた個人ブログとしては、もうBingに媚びるしかないので採用しました。

 

送信結果が反映されない

現象

プラグインの画面、

現象

「Manual URL submission」(手動URL送信)すると、

「URLs submitted」(送信されたURL)に「Success」(成功)と出る。

 

ですが、Bingウェブマスターツールでは

現象2

レポートの画面すら表示されず、「Index nowしようぜ」みたいな表示が出るのみ。

うまく行ってなさそうだと判断しました。

 

原因

Index nowが動作するためには、サイトのサーバーにAPIキーを置く必要があります。

 

前述のAI説明にもある通り、公式WordPressプラグインならキーは自動生成のはず。

だったのですが、なぜか自分の環境では生成されなかったようです。

ひつじ
ひつじ

(ファイルが見当たらない)

 

ちなみに、サーバーのWAF (Web Application Firewall)が生成を阻止してるか?と

  1. プラグイン停止
  2. WAFを切る
  3. プラグイン有効化
    (これでAPIキーファイルが再作成されるはず)

も試しましたが、ダメでした。

 

Index nowを反映させる

対策として、手動でサーバーにAPIキーを設置します。

 

APIキーをダウンロード

公式サイトからダウンロードできます。

APIキーを取得

ここです。

 

サイトのサーバーにアップロード

AIによる説明で失礼します。

IndexNowのAPIキーを記載したテキストファイルは、基本的にはウェブサイトのルートディレクトリ(サイトのトップ階層)に設置します。

例えば、あなたのサイトが https://example.com/ なら、https://example.com/{APIキー}.txt のように、APIキーの文字列をファイル名にしたテキストファイルを配置します。

 

上記の通り、

https://example.com/{APIキー}.txt

でファイルにアクセスできるように、設置すればOKです。

 

上記のURLでファイルが見れれば、

ルートディレクトリ(サイトのトップ階層)

に設置ができています。

 

以上です。

無事、Bingウェブマスターツールでも送信されたURLが確認できました。

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