ゆとりですが、仕事できない若者(やる気ある風)の正体バラします

ゆとりですが、仕事できない若者(やる気ある風)の正体バラします [2] ゆとり

こんにちは、ひつじ先輩です。

この記事では、仕事はできないがやる気ある風のゆとりの正体について書きます。

 

えらそうなことを言うのに仕事ができないゆとり世代、あなたの部下や後輩にいませんか?

  • 発言はデキる風なのに行動しない
  • IT・テクノロジー言いたい
  • 「海外では」「世界では」と言いたい
  • 非効率だと感じたらやらない

というタイプの奴です。

 

やる気がある風なので

指導すれば、仕事ができるようになるのでは

と思う先輩方も、多いのではないでしょうか。

 

しかし残念ながら、こういうゆとりを本当の意味で仕事ができるようにするのはむずかしいです。

 

わたしはゆとり世代なので、彼らの気持ちが分かります。

 

この記事では、やる気ある風なのに仕事ができないゆとりが生まれる仕組み。

そして、モンスター社員のわたしが上司にされて困る対応についても書いていきます。

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ゆとり世代はやる気がない

まず、一般的なゆとり世代について。

 

ゆとり世代の特徴は、

  1. 指示されたことしかしない
  2. 積極的に電話を取らない
  3. メールやラインで欠勤連絡をする
  4. ストレス耐性が低い
  5. 飲み会よりプライベート優先主義

(引用元:ゆとり世代とは?ゆとり世代の特徴・年齢は現在何歳?何年代?

ということです。

 

これ、つまりやる気がないってことです。

3の「メール・ラインで連絡」以外は、やる気があればこうはならないだろうという内容。

 

でもゆとり世代として言わせてもらえば、これは当然の結果です。

ゆとり世代が生まれたのは、1987年以降。

 

生まれてこのかた、ずっと日本は不景気でした。

社会に対するイメージカラーは、常にグレーです。

 

会社員を頑張った結果、儲かって儲かってしょうがないぜ!

なんて例は、ほとんど見かけません。

 

  • 指示を待たずに、仕事を取りにいく
  • 業務が終わらないなら、終わるまで残業
  • 飲み会で、仕事の人間関係を良くする

といった仕事にコミットする生き方の先に、幸せを見出せないのです。

 

それでも、大半のゆとり世代は

  • 与えられた仕事はやりきろう
  • 迷惑をかけない程度にはやろう

くらいには思っています。

 

勝ち筋がまったく見えない中で、最低限のやる気を保って淡々とやる。

わたしに言わせれば、これができているだけでも割と心が強いゆとりです。

ひつじ
ひつじ

許してあげて欲しい

 

仕事できないゆとりの正体

ほとんどのゆとりのやる気は、上の世代が期待するほどありません。

しかし組織に入れば必ず、本人が元々持っているレベルをはるかに超えたやる気が求められます。

 

本当はやる気が不足しているのに、「やる気ある風」にしていないといけません。

さらにその「最低限」にすら達しない自分をゆとり自身、認めることができません。

 

そうして、中でも心が弱めのゆとりが限界を迎えたときに生まれるのが、

  • ITが~!
  • 世界では~!
  • 効率が~!

と意識が高いことだけ言って、仕事をしないゆとりです。

 

こうすることによって、仕事ができないままでも自分の心を守れるのです。

 

ぼんやりした遠くの華やかな何かに魅せられたまま、日々をやり過ごす。

意識の高いことを言い続けるだけで、自分が有能な気もしてくる。

 

目の前の仕事は「できない」のではなく「しない」のだと、相手・自分自身に印象付けます。

逃げてるだけですが、逃げてる自覚すらないことが多いです。

 

これが、意識が高くてえらそうなのに仕事ができないゆとりの正体です。

 

仕事ができないゆとり対策

別世界の「IT!世界では!効率!」に憧れつづけることで、心を守っている状態。

こうなってしまったゆとりのスタンスを、根本的に変えるのはむずかしいでしょう。

 

できる対策としては、2つ。

  1. 「逃げでは」と指摘
  2. 地道なマネジメント

あたりが考えられます。

 

1.「逃げでは」と指摘

現実的でない、遠くの「ITが」「世界が」ばかりで仕事をしないこと。

これが「逃げ」だと本人が気付いていないなら、指摘することで改心する可能性があります。

 

考えられる反応としては、

  1. 反省して、目の前の仕事にマジメになる
  2. 内心で逆ギレし、何も変わらない
  3. 別の憧れ対象を探し、何も変わらない

あたり。

 

そもそも心が弱いので、事実を受け入れることはできないかもしれません。

2か3の反応をするゆとりが、ほとんどでしょう。

 

残念ながら、一度に改心させるような手はありません。

やはり地道なマネジメントのくり返しで、改善を図るしかないのです。

 

2.地道なマネジメント

もしあなたがゆとりの上司なら、できることは多いです。

わたしはゆとり世代のモンスター社員ですが、以下のようなことをされると困ります。

  1. ルールを厳しく適用する
  2. 具体的に指示を出す
  3. 嫌われたくないを利用する
  4. 良心・常識を利用する

 

基本的にはルールにのっとり、やるべき仕事をさせるようにコントロールします。

これらの、モンスター社員がされて困ることについてはこちらの記事で詳しく書きました。

ゆとりモンスター部下が暴れ放題!? パワハラなしで倒せますよ
ゆとりモンスター部下のわたしが上司にされると困ること。パワハラにならない立ち回りで、部下をコントロール。会社のルール、上司の権限、心理学。使えるものはなんでも使いましょう。

ぜひ、読んでみてください。

 

やる気風で仕事できない?

ゆとり世代はやる気がない

ゆとり世代が生まれたのは、1987年以降。

不景気の中で育ったので、仕事にコミットする生き方の先に幸せを見出せない。

 

大半のゆとり世代は

  • 与えられた仕事はやりきろう
  • 迷惑をかけない程度にはやろう

くらいのやる気レベル。

 

仕事できないゆとりの正体

組織では、ゆとりが元々持っているレベルをはるかに超えたやる気が求められる。

 

やる気が不足しているのに、「やる気ある風」を保つ。

「最低限」にすら達しない自分の心を守る。

 

これを達成するため、

  • IT・テクノロジーばかり言う
  • 「海外では」「世界では」ばかり言う
  • 非効率だと感じたらやらない

というタイプのゆとり世代が生まれる。

 

仕事をしないゆとりへの対処

できる対策としては、2つ。

  1. 「逃げでは」と指摘
  2. 地道なマネジメント

 

「逃げでは」と指摘したところで、心が弱いのでおそらく事実を受け入れられない。

地道なマネジメントのくり返しが、現実的な対策となる。

 

具体的には、

  1. ルールを厳しく適用する
  2. 具体的に指示を出す
  3. 嫌われたくないを利用する
  4. 良心・常識を利用する

といった対策。

 

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