仕事をやめるのに必要なお金シミュレータ【仮想通貨版】

仮想通貨で退職シミュレータ 仮想通貨

こんにちは、ひつじ先輩です。

 

仮想通貨をやっている人、興味がある人には、

「稼いだ金で仕事をやめたい」

という人は多いのではないでしょうか。

 

億り人という言葉はよく聞かれますが、必要な金額は人それぞれです。

自分にあったゴールを決めることは、投資をする上での指針になります。

 

 

今回は、

「仕事をやめたいけどお金はいくら必要?」

「仮想通貨をやっている、または興味がある」

という人のために

【仮想通貨版】仕事をやめるのに必要なお金シミュレータ

を作りました。

 

「稼いだお金を値動きの少ないものに投資する」

という想定で

「仕事をやめたあとの生活費」

「仕事をやめたあとの生活費以外のコスト」

「仮想通貨でいくら稼げば仕事をやめられるか」

「そのときにかかる税金」

を、これ1つで計算できるようになっています。

 

解説も、シミュレータの下についています。

もし迷ったら見てみてください。

スマホの人でシミュレータが表示されないときはリンクからリロード

もしくは、このページURLの最後にある、

「/amp」

を消してリロードしてみてください。

 

生活費の計算

①保険料

国民年金、国民健康保険、税金については別で計算します。

自分で個人的に入っている保険があれば書きます。

 

生活費以外のコスト

③国民年金

全員入らないといけません。

月々の支払いは16,490円です。(平成29年度)

1年で197,880円になります。

 

ひつじ先輩
ひつじ先輩

ちなみに、独身で1人暮らしなら免除制度があります。

・前年所得≦57万円 →全額免除

・前年所得≦78万円+社会保険料控除額等 →3/4免除

・前年所得≦118万円+社会保険料控除額等 →半額免除

・前年所得≦158万円+社会保険料控除額等 →1/4免除

社会保険料控除額等は前年に払った、国民年金・国民健康保険などの額です。

 

投資による所得が、ここでいう所得となるかどうかは、ケースバイケース。

「源泉徴収あり口座かなし口座か」

「一時的な収入か否か」

など色々なファクターがあるようです。

申請してみないと分からないので、シミュレータでは計算していません。

 

④国民健康保険

仕事をやめるので、国民健康保険に入ることになります。

金額は住んでいる市区町村によって変わります。

 

もともと入っている値は、

「東京都、大田区」

「39才以下、独身」

「給与、その他収入なし」

というケースです。

 

とくに仕事をやめたあとも投資以外の収入がある人は、

コチラのシミュレータ

で計算するとより正しくなります。

 

自分が住むつもりの地域をえらんでフォームに入力。

国民健康保険1

仕事をやめたあと、バイトなどをするつもりの人は、

「給与収入」

のところに入力します。

 

副業をするつもりの人は

「その他収入」

です。

 

投資からの収入は書かなくてOKです。

投資の利益は

「源泉徴収あり口座で確定申告に書かない」

のであれば国民健康保険の計算にいれません。

 

あえて確定申告に書くなら、

「その他収入」

に書きます。

 

この場合のメリットは

「損失の繰越」

「損益の通算」

ができるということです。

 

入力が終わったら、「計算する」をクリック。

国民健康保険2

このように結果がみれます。

 

 

⑤税金

仕事をやめたあと、仮想通貨の利益をほかへ投資します。

ETF・投信・株・FXなどを想定しています。

こうした投資の税率は所得税・住民税をあわせて20.315%です。

 

生活費とその他のコストから

「これだけ稼ぐはず」

という額を逆算し、税金を計算しています。

 

(生活費+その他コスト+税金)*税率=税金

なので式を変形すると、

税金=(生活費+その他コスト)/(1-税率)

となります。

 

仮想通貨でいくら稼げばいいか(税引き後)

⑥退職したあとの投資利回り(年あたり)

10%以下、とくに4~6%くらいがオススメです。

これは一般的なインデックスファンドのパフォーマンスです。

 

利回りは、分配金を再投資する前提で計算されています。

今回は、増えた分を生活のために引き出すので、実際少し低くなるでしょう。

6%は少しキビしいかもしれません。

 

仮想通貨はもちろん、個別株でもこれ以上儲かることはあります。

しかし、投資の利益で生きていくなら、安定した利益がいります。

20%、30%という利益を何年も続けて出せるのは一部の人だけです。

 

よほど自信があるのでないかぎり、ここは控えめの値がオススメです。

参考に、私のインデックスファンドへの投資結果を置いておきます。

毎月25万円!WealthNaviに投資してみた

 

⑦仮想通貨以外の資産残高

仮想通貨以外にやっている投資の残高。

もしくは、仕事をやめたあとに投資にまわせる貯金などです。

 

⑧仮想通貨でいくら稼げばいいか(税引き後)

⑦仮想通貨以外の資産残高+仮想通貨の原資+⑧仮想通貨で稼ぐ額(税引き後)

これが、仕事をやめたあとの投資資金になります。

 

また、

投資資金×利回り=1年でかかるコスト

です。

 

1年でかかるコストはもう分かっているので、

 

投資資金=1年でかかるコスト/利回り

とすることで、投資資金が分かります。

 

投資資金=⑦仮想通貨以外残高+仮想通貨原資+⑧仮想通貨で稼ぐ額(税引き後)

であり、

⑦仮想通貨以外残高

仮想通貨原資

は入力されています。

 

⑧仮想通貨で稼ぐ額(税引き後)=投資資金-⑦仮想通貨以外残高-仮想通貨の原資

で計算できます。

 

仮想通貨でいくら稼げばいいか(税引き前)

⑧仮想通貨の利益(税引き後)から逆算しています。

仮想通貨の税金は、雑所得。

給与などと合わせて、計算されます。

 

⑨仮想通貨で稼ぐ利益(税引き前)

仮想通貨で稼ぐ利益をすべて、所得であるとすると、

課税される所得=⑨仮想通貨利益(税引き前)+給与所得+その他所得-控除

とできます。

 

変形すると、

⑨仮想通貨利益(税引き前)=課税される所得-給与所得-その他所得+控除

となります。

 

給与所得については、

給与所得=収入-給与所得控除

です。

 

入力された収入から計算しています。

給与所得控除は、この表によって決まります。

給与所得控除

 

その他所得については、入力された値をそのまま使います。

 

控除については、

社会保険料控除60万円

生命保険料控除10万円

基礎控除38万円

としています。

 

あとは、「課税される所得」が分かれば、「⑨仮想通貨利益」が計算できます。

つぎでは、「課税される所得」を逆算するため、所得税・住民税について書きます。

 

所得税について

所得税については、

所得税=課税される所得×R-d

で計算されます。

Rは税率、dは控除です。

 

税率、控除は以下の表になります。

所得税率

累進課税なので、所得が多いほど税率が上がります。

 

住民税について

住民税については

住民税=課税される所得×0.1

で計算されます。

税率は固定です。

 

課税される所得の計算

課税される所得G-所得税-住民税=⑧仮想通貨利益(税引き後)+②生活費

とします。

 

⑧仮想通貨利益(税引き後)をp

②生活費をc

としてGについて解くと

G=p+c+所得税+住民税

 

Gは、税金・生活費1年分を払っても、必要な原資pが残る金額です。

これに先ほどの、所得税・住民税の式を代入すると、

G=p+c+(G×R-d)+(G×0.1)

 

Gについて解くと、

G=(p+c-d)/(1-R-0.1)

 

pは仮想通貨利益(税引き後)

cは生活費

いずれも、分かっている値です。

 

あとは、所得税の表の条件に当てはまるG、R、dの組み合わせを探す。

こうしてGの値を計算しています。

 

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免責事項ほか

当シミュレータはなるべく実用的になるように作成しましたが、正確さを保証するものではありません。

当シミュレータを使用することによっていかなる損害が生じたとしても、一切補償できません。

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