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ドコモ口座の払い出し上限は?引き出しエラー対策

プリペイドカードポイ活
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こんにちは、ひつじ先輩です。

ドコモ口座は、アプリで表示して使うプリペイドカード。

この記事では、引き出し上限や手数料、払い出し・送金エラーの対策を書きます。

 

スマホさえあれば使えて便利ですが、

  • 一ヶ月に引き出せる金額に上限がある
  • 払い出そうとするとエラーになる
  • いくら払い出せば、残高をキレイに0にできるか不明

などのデメリットもあります。

今回は、この対策について書きます。

ドコモ口座の払い出し上限

ドコモ口座で一度に払い出しできる上限額は、10万円です。

ドコモ口座払い出し上限

 

ドコモ口座の出金手数料

手数料

ドコモ口座の出金手数料は、今月1回目の払い出しかどうかで変わります。

 

今月1回目の払い出し

手数料は、216円です。

10,000円を払いだすと、残高が10,216円減ります。

払い出し先が、みずほ銀行の場合は108円です。

 

今月2回目以降で、2万円より少ない払い出し

払い出し先がどの銀行でも、手数料は216円です。

10,000円を払い出すと、残高が10,216円減ります。

払い出し先がみずほ銀行でも、手数料は216円。

 

今月2回目以降で、2万円以上の払い出し

手数料は、払い出し金額の1%×1.08(消費税)です。

 

例えば、30,000円に対する手数料は、

30,000円×1%×1.08=324円

になります。

30,000円を払い出すと、残高が30,324円減ります。

 

手数料に端数がでた場合は、切り捨てになります。

例:27,000円の手数料を計算すると291.6円。端数を切り捨てて291円になる。

 

ドコモ口座アプリのエラー

まず、残高をすべて払い出そうとすると、なぜかうまくいかないエラーについて。

原因は、手数料分のお金がないことです。

 

今月1回目の払い出し

残高が10,000円で、すべて払い出したい場合は、

10,000円-216円=9,784円

となるので、金額に9,784円と入力すれば、全て払い出せます。

払い出し先がみずほ銀行の場合は、10,000円-108円=9,892円と入力。

 

今月2回目以降で、2万円より少ない払い出し

残高が10,000円で、すべて払い出したい場合は、

10,000円-216円=9,784円

となるので、金額に9,784円と入力すればOK。

みずほ銀行の場合でも、手数料は216円となる。それ以外は、1回目と同じ。

 

今月2回目以降で、2万円以上の払い出し

手数料は、

払い出し金額×1%×1.08

です。(端数切り捨て)

 

残高を、キレイに引き出すためには、

残高=払い出し金額+手数料

となればOKなので

残高=払い出し金額+払い出し金額×1%×1.08

式を変形すると、

払い出し金額=残高/1.0108
です。

残高を1.0108で割った金額が、今払い出しできる上限です。

 

ドコモ口座アプリ 送金エラー

以下のようなエラーです。

受取側で、本サービスのご利用条件を満たしていないため、お送りすることができません。

詳しくは利用規約を参照してください。(1MBF364)

 

エラーコード1MBF364

 

原因は、相手の口座が一ヶ月の受取上限額を超えてしまうこと。

上限は、月に20万円です。

 

上限を超えないように金額を少なくするか、来月まで待つしかありません。

以下は、ドコモ口座の規約の抜粋です。

 

ドコモ口座引き出しまとめ

  • ドコモ口座で一度に引き出しできる上限額は、10万円
  • 払い出しのときは、払い出し金額+手数料が残高から引かれる
  • 払い出しエラーの原因は、手数料が足りないこと
  • 送金エラー(1MBF364)の原因は、相手口座が受取の上限に達しているから

 

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